【アニメ】2020年新作に挑む押井守監督が、『うる星やつら』で遊び倒した「入れ子構造」の妙
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『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(C)1984 東宝 (C)高橋留美子／小学館
観る者を引き込む「タイムループ」
「構想10年」の新作映画が2020年に完成、また夢枕獏原作の伝奇小説『キマイラ』のアニメーション化も進行中の押井守監督。世界的ヒット作『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』（95年）でも知られる鬼才監督の劇場デビュー作は、テレビアニメシリーズの人気に後押しされて製作された『うる星やつら オンリー・ユー』（1983年）でした。
それに続く『うる星やつら ビューティフル・ドリーマー』（1984年）は、興収的には前作に及びませんでしたが、押井監督の作家性とエンタメ性がうまく融合した作品として、今なお多くのファンに愛され続けています。
登場キャラクターは、浮気性の高校生・諸星あたる、あたるにベタ惚れしている鬼型異星人のラムちゃん、大財閥の息子・面倒終太郎、あたるの幼なじみ・しのぶ、インテリ気取りのメガネ……といった原作＆テレビシリーズでもおなじみの顔ぶれです。ところが、ストーリーは押井監督ならではのひと筋繩ではいかない独特なものとなっています。
あたるが通う友引高校の学園祭前夜。あたるたちは泊まり込みで学園祭の準備を進めていますが、いつまで経っても学園祭当日は訪れません。連日連夜にわたって、学園祭前夜のドタバタ騒ぎが繰り返されます。いつまでも終わらない前夜祭、それはまさに現代社会における若者たちのユートピアでした。
前半は養護教諭・サクラ先生という大人の視点から、友引高校で起きた異変を追うミステリータッチのドラマとして展開します。中盤以降、友引高校とあたるの自宅だけが連日タイムループして、同じ毎日が繰り返される謎が徐々に明かされていきます。あたるやラムちゃんたちが面白おかしく過ごす世界は、実は夢の世界だったのです。そのことに気づいたあたるが夢の世界を脱しようとしても、抜け出した先はさらに別の夢の世界で、どこまでも果てしなく夢の世界が続くのでした。
虚構世界の中に、異なる虚構世界が存在するこの多重構造の世界は、「入れ子構造」と呼ばれるものです。
5/23(木) 20:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00010000-magmix-movi
https://i.imgur.com/FByH84N.jpg 梅沢富美男「てめぇこの野郎…手だけでもうこんなにも大きくなってるじゃねえか、ええ？」シコシコ……
俺「ああ…すごく気持ちいいよ、富美男」
富美男が俺のものを、そのごわごわとした手で優しく包み込む。
程良い締め付けと心地良い温もりで、思わず口元が緩んでしまう。
梅沢富美男「バカ野郎が……こういうのはどうだ？チロチロ…」
俺「うぁ…くっ…！！」
富美男が悪戯に亀頭の先端をチロチロと弄ぶ。屈強そうな外見には似つかわしくない、丁寧で繊細な舌使い。
あまりの気持ち良さに、射●感がぐぐぐっと高まるのを感じる。
梅沢富美男「…可愛い顔しやがるじゃあねえかこの野郎…そろそろ仕上げだ。ジュルジュル…ゴプッ！グポポ…ジュルジュルルル！グッポ！ブブブ…！」
俺「ひぁああ…！富美男！富美男ぉお！ぐっ…！！」
富美男が俺の股下で激しく上下する。俺のものはてらてらと光沢を帯び、上下運動を繰り返す度に富美男の唾液と俺の精液が混じり合った、ひどく性的な粘液が滴り落ちる。
限界までいきり立った俺のものは、欲望の全てを富美男の口内に解き放つ。
俺「ああはあっ…！！はあっ！はあ…はあっはあ……！富美男…富美男良かったよ…」
梅沢富美男「…ゴクンッ！……はあっはあっ…てめぇこの野郎！こんなにも一杯出しやがってバカ野郎…腹ん中パンパンじゃねえか…！！…まだ出したりねえよな？」
俺「…富美男には全てお見通しか。敵わないよ、お前には…」
梅沢富美男「当然だバカ野郎…ここからが本当の夢芝居だ」
俺と富美男は、夜が明けるまで、何度もなんどもお互いを求め合った。 こいつのオリジナルは地雷しかない
受けてるのは原作ありばかりなのに何故か巨匠面
ゆうきまさみ他ヘッドギアに断りもなく実写化すすめた恩知らず 責任取ってね、は名シーンだと思うが未だに意味がわからない ビューティフル・ドリーマーに高橋留美子が激怒したと
何かの雑誌で読んだ記憶があるけど
理由はなんだったんだろう ハリウッド版 Ghost in the SHELLは見直して観ると良く出来てたわ 続編頼むわ >>1
オリジナルで良いモノ作ったことないのに
なぜここまでヨイショされるのか不思議 脚本家の言いなりになればそれなりのものは撮れる
ので完全に無能というわけではないんだが・・・ 何年前の話だよ
とりあえずメガネがOKしたら聞いてやるわ 留美子が怒ったのはわかるよ
うる星好きでない俺がこの映画は面白いと思ったってことは
きっとそうじゃないんだよ >>6
激怒したかどうか知らんが当時のインタビュー読んだら
「あれは私の世界ではない、押井さんの世界」
と語っていたね
一方オンリーユーはベタ褒め 子供が見れないアニメなんか作って何の意味があるのか >>6
聞いたことあるのはあたるのガニ股とか
原作のあたるは浮気しなけりゃまあまあイイ男
しのぶと付き合ってたし >>6 当時 雑誌のインタビューやビュティフルドリーマー見た業界関係者からべた褒めされて
天才扱いされるが私は脚本書いてないし
あれは押井監督が作った話だって事で
お怒りモードになったそうだ しょせん人のふんどしで相撲取ってるだけの監督
オリジナルではまったく結果出せません >>6
『私の作品』じゃないから
ラブコメでドタバタ終わらない、毎度似たような展開
描く度に階数が変わってる学校など
留美子が築いた世界観そのものを皮肉のように描いた
留美子にとって少し不思議のSFがあるラブコメが中心だったのだろうけど
押井はゴリゴリSF要素を中心に盛り込んでラブコメを風刺した ビューティフルドリーマー
学園祭に出てくる純喫茶第三帝国は
現在、放送できるんだろうか 最初の一時間は超面白かったが
後半はいつものダメダメになってる もっとも成功した同人アニメだな
押井守はオリジナル作る才能はないがオタクを釣るのはうまい >>13
原作の最終回では｢いまわの際に言ってやる｣
だったからなwww ひねくれた男の視点で作った話であって
るーみっくわーるどじゃないから >>6
ビューティフルドリーマーだけでなく
押井が担当したテレビシリーズも
原作者は嫌っているよ
押井のオナニー臭が酷すぎるってさ >>19
しかも他人のふんどしを真っ黒に染めて引きちぎって終わらせちゃうからな また昭和アニメオタ同士の争いが勃発するのか。
まあ付き合ってもいいよ。うる星もＢＤも好きだし。 >>6
>>14が正解だな
そんな話を見聞きした覚えはないし、2010年以降ぐらいに5chで見かけるようになったデマ 地味だけど序盤の給湯室のシーンが好き。
ラムとしのぶが恋愛について話してたらサクラ先生が入ってくるっていう流れで。 しのぶが風鈴の中を駆け抜けるシーンが好き
星勝の曲も良い 実はメガネの長台詞はそんなに好きじゃない。
ちょっと狙いすぎてる感じがして。千葉さんの熱演は好感度高いけど。 うる星は原作よりアニメのほうが圧倒的に面白いからなあ
メガネパーマチビカクガリがいないとこんなにつまらないのかと思った >>32
そりゃお前が知らんだけだろ
少しは調べてから発言しろ >>9
アレンジャーとしては実力あるけど作詞作曲やらせると…ってタイプなんだろ >>39
激怒した〜っていう真偽不明の噂話広める奴よりはましだな >>42
著書も検索できないやつが
噂話と断定してる間抜けっぷりに
笑いが止まりませんよ 留美子も結構ああいうSFやってたし
夢邪気とバクも原作からだろ
個人的に押井が嫌いなだけなんじゃ… 俺はもうあのメガネって奴が本当に嫌。
当時オタクがみんなコイツの真似して「なんじゃおのれは〜！！」とか「ちゅど〜ん！！」とかやってて心底ウザかった。 ビューティフルドリーマーよりオンリーユーの方が良くできてるんだよね >>37
逆だな
コースケ初めて友引高校の名もないうぞうふも 浦島太郎の例えは良かったような
自分もずっとこのままと思っていた時期があったしね 元々はあたるとしのぶの恋路を邪魔するのが
うる星やつらで
初回のうる星やつらがラムちゃん
2回目が合わせ鏡の悪魔
だったけど
ラムちゃん人気が高かったので
あたるとラムちゃんがＷ主演みたいになったんだよな「 ビューティフルドリーマーって
なんであんなに評価されてんの？
つまらなくね？
うる星やつらは原作の最後2巻くらいしか面白くないわ そして誰もいなくなったっちゃとか糞つまらんのに異様に持ち上げるやついるの何なん 一応パーマがコースケの代理みたいな存在なんだけどね。
見た目もちょっと似てるし。
メガネはやり過ぎだけど、チビと角刈りなんかは当時の視聴者の分身みたいな
存在だったんじゃないのかな。彼らの視点で見るとより親近感が出ると。 ,;:⌒:;,
8(･ω･)8 うる星やつらの声優陣を使ってパトレイバー作ったのはよかったよな >>47
オンリーユーは短期スケジュールで突貫工事的に作って
ビューティフルドリーマーはじっくり作ったらしいね
仕事って案外、そんなもんだ スカイクロラも俺は面白かったよ
原作読んでたからかもしれんが 高橋先生が激怒したってのは押井自身が言ってる話じゃなかったかな。
じゃあ高橋先生がなんとコメントしてるかっていうと
「1作目は原作者として楽しめました。2作目はお客さんとして楽しめました」だった。
これは映画4作目の時のサンデーグラフィックスでのQAで出てたよ。
これはこれでありだけど、自分の作品じゃないっぽい感じが出てるよね 同じ1日をループしてる。しかも気づいてもそこから抜け出せない…というのは
「エンドレスエイト」のネタ元とも言えるな。 >>6
｢永遠にバカ騒ぎを繰り返す為に作られたようなご都合主義の世界｣｢こんな世界はあり得ない。あるとすれば夢の中だけ｣
ってのを原作への皮肉と受け取った、って説もあるらしい >>51
アニメにおける無限ループ者の走り的な作品だからだよ
あとうる星やつらが何回も季節巡ってるのに永遠に年取らないのを皮肉ってループから脱出させたところ >>60
完成試写会の時はもっとすごかったそうな、以下押井本人の発言。
オンリー・ユーの後原作者が何を言ったか覚えてないけど、2本目は凄かった。
『人間性の違いです』ってその一言言って帰っちゃった（笑）。
これは自分の作品じゃないと言いたかったんですね、そうなのかもしれないけど。 >>37
原作でキレイに落ちがある話でもなくしたりしてゴミだろwバカじゃねお前 >>60
なお3作目については「うーん、絵がきれいであります」
それ、映画の中身の評価じゃないよねw 事実上酷評ですわw
だから高橋先生は、公式コメントでは
2作目の中身を「評価」はしてる。
でも、自分のではないということ。
>>66
それも読んだw 龍之介は田中真弓が演じてる女キャラの中で唯一勃起できる まあ、やったもん勝ちみたいなところはあったよね。
夢の中だからやりたい放題とかね。
真面目なファンが怒るのも分かるけど、映画としてはよく出来てるし
３５年経ってもこうして語られる作品として残ってるんだから異例だと思うよ、やっぱり。 押井がスタッフに「我々の敵はうる星ファンだ」とゲキを飛ばしながらテレビ版作ってた経緯を見れば、原作者の心中は自ずから察することが出来る
ドリーマーは永遠なる日常そのものを対象化しつつ、やはり日常に還っていく思想を描いているから、日常の枠内でしかない原作とは完全に異質な世界
原作者はこれは何？という感じじゃなかったかな >>3
押井守はエンタメを作ろうと思えばできる人なんだけど
好き勝手やったら難解な作品になってしまうから
原作という足かせをつけてセーブさせないとダメなんだろう >>43
青山やさいとうたかをがスタッフと話し作ってると言ったら本人描いてないと游人みたいに話し捻じ曲げて伝える馬鹿なんだろw ラムダッチャさんっていうアドリブが良かった。それだけ。 >>74
自分の無知を晒して楽しいなんて
変わったやつだな 本当に押井がやりたいように作ってたら退屈な作品になってたろうから良い調整役がいたんじゃないのか >>70
たまに面白くなった話というか
アニメの方が出来の良い話もある
幽霊の女の子が成仏する話はアニメの方が良かった 完結編＞＞BD ＞＞＞＞＞オンリーユー＝リメンバーマイラブ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ラムザフォーエバー
BDはなにかと批判されるのにBDを真似した超駄作ラムザフォーエバーが批判されないのが納得いかん まあ作者としては色々言いたい事はあるだろうが、3作目以降の映画を誰も語らないという事は押尾が優秀だった証だな 原作も面白い回はおもしろいけど、キツネの回とかは死ぬほどおもろなかったな >>76
惜しい信者は惜しいの発言は世間のすべての人が知っててすべて正しいって意見なんだろうなw つうか、うる星やつらの舞台設定自体が良いから押井に勝手に弄られても世界がこわれなかったんじゃね >>77
キティフィルムのディレクターが
引き返せない状態まで進んだ絵コンテ見て
「このまま、絵コンテ抱えて逃げたくなった」という話を聞いたぞw >>82
存在する情報を持ってることと
押井信者であることの区別もつかないとは
どんだけ判断力ないのかとｗ
アホはレスすんな 面倒、涼子、目が星マークの一族が話の中心の回はつまらん そんなに好き勝手やりたいなら自分でイチから作ればいいのに >>83
そりゃそうでしょ
原作人気あってのアニメなんだし
高橋留美子作品のアニメはめぞん一刻とかも
人気だったらしいからね
犬夜叉？それは知らねｗ 完結編も大好きだけど、絵がちょっと違う感じがしてそれだけが残念。
みんなが顔がちょっと馬面っぽくて。
もし４の映像のクオリティで完結編を作ったら無敵だったなあと思うよ。
まあ時期的には無理だったんだけどね。 つかキマイラって本当に作ってるのか？
まぁ肉体信仰のキマイラを押井がアレンジ出来るとは思えんからお蔵入りならそれでも良いけど >>87
押井はビューティフルドリーマーのあと
オリジナルをやって盛大にコケて
しばらく仕事なくなったとか言ってたぞｗ 迷宮物件鯉は割と好きだったけどこの人オリジナルは本当に酷い駄作ばかり 叩かれまくってたいのセンスは結構楽しめたけど戦闘機の奴が地雷だった このスレはまともだなあ Abemaでうる星見ると押井信者がいてうんざりする
押井がいなかったらうる星売れてないなんて言い出すから笑っちゃうね 子供の頃は押井のうる星やつらはわけわからなくてイラついたから嫌いだった
ビューティフルドリーマーはそんな嫌いでは無いがむやみに持ち上げるオタは嫌い >>89
絵は確かに4が一番良かったけどね…
監督は森山ゆうじだっけな。
中身は薄っぺらくてどうしようもなかったが…
(高橋先生と押井の世界観を両方ともうわべだけ使った感じで浅すぎ) >>95
信者がそう言いたいのも分かるが、うる星やつらの舞台設定やキャラクターにオリジナリティと自由に遊べる土壌があったから押井守も好きにできたってのもあるのにね
押井だけだあの世界観を生み出せるかといえばかなり疑問 うる星やつら懐かしい
当時、あたるが結局好きと言わなかったのが物足りなかったが、今は
いまわの際に言ってやるってすごい告白だったんだとわかる
死ぬまでおまえを愛するってことなんだから >>95
アニメは押井がいなけりゃここまで売れなかっただろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
