特攻隊で生きながらえてしまった主人公、
終戦後、大恩ある男(特攻で死亡)の妻子を探しに行ったら
その奥さんは戦後のゴタゴタのせいでヤクザの親分に囲われて妾にされていた

そこで主人公は殴り込んで、そのヤクザの親分殺して刑務所に入る
出所後も、影からその妻子を支え続ける事に生きがいを見いだし現代に至って、
どうしてこんなに尽くしてくれるんだろうと子孫が正体を探り始める



↑これ永遠のゼロのあらすじと思いきや、梶原一騎の古い漫画「火乃家の兄弟(改題:青春山脈)」だからな
びっくりするくらい、綺麗にパクリやってんの。しかもパクリと気づかれずに大ヒットしてるんだよ

問題提起した作家がパクリ問題で百田を叩くのなら、ついでにこいつもつっついてみたらどうだろうと提言したい