【MLB】160キロが当たり前の時代到来? 投手の球速アップが止まらない理由〈dot.〉 ★2
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4月6日に行われた高校日本代表合宿で佐々木朗希(大船渡)がマークしたこの数字に日本中の野球ファンが騒然となった。
この数字はプロ野球を含めても、大谷翔平(エンゼルス)が2016年のクライマックスシリーズでマークした165キロに次ぐ数字である。
それを高校3年の春にマークするのだから改めて驚きである。
しかし投げるボールがスピードアップしているのは大谷や佐々木など一握りの選手だけではない。プロアマ問わず全体的に速いボールを投げるピッチャーは増加しているのだ。
プロ野球ではまず開幕戦で千賀滉大(ソフトバンク)が161キロをマークすると、佐々木が163キロをマークした4月6日には国吉佑樹(DeNA)も161キロをマーク。
5月5日には3軍の交流戦だが、古谷優人(ソフトバンク)も日本人サウスポーとしては初めてとなる160キロを記録した。
ひと昔前であれば150キロ以上のボールが投げられるのはごく一部のリリーフ投手に限られていたが、千賀、山本由伸(オリックス)、藤浪晋太郎(阪神)、有原航平(日本ハム)、
菅野智之(巨人)などは先発投手であっても150キロ以上をコンスタントにマークしている。
更にアマチュア球界を見ると、150キロを超えるスピードを投げる投手は毎年数人という印象だったが、今では高校生から社会人まで『150キロ投手』は珍しい存在ではなくなっている。
筆者が今シーズン、実際に現場で見ただけでも下記の投手が150キロをマークした(※数字はその試合での最速)。
■佐々木朗希(大船渡高3年):156キロ
■森博人(日本体育大3年):154キロ
■赤上優人(東北公益文科大3年):153キロ
■森下暢仁(明治大4年):153キロ
■宮川哲(東芝):152キロ
■杉山晃基(創価大4年):152キロ
■奥川恭伸(星稜高3年):151キロ
■高橋亮吾(慶応大4年):151キロ
■森井絃斗(セガサミー):150キロ
■河野佳(広陵高3年):150キロ
■廣畑敦也(帝京大4年):150キロ
■徳山壮磨(早稲田大2年):150キロ
3月にシーズンが開幕してわずか2カ月程度でこの数である。この後も大学選手権、都市対抗、夏の甲子園と大きな大会が控えており、この数は更に増えていくことは間違いないだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190516-00000007-sasahi-base
5/16(木) 16:00配信
前スレ
2019/05/16(木) 16:20https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1557991221/ 今の投手より昔の投手の方が速く見えたという意見もあるが
あれも当時の映像技術のフレームレートが違うだけの話に過ぎないからなぁ
仮に昭和後期か平成初期のテレビカメラで大谷の投球を撮影したら
大谷の球なんて超高速魔球に見えてしまうぜ >>128
G党だけど、江川と上原の全盛期は試合が終わるのがホント早かったな
制球がよくて、かつペースよくポンポン投げるから
試合がサクサクすすむんだよね TV放送のフレームレートはアナログ時代から変わっていないのでは >>139
江川が肩を汚したのは1982年のオールスター期間中に
CM撮影中に肩に機材が落下してきてだよ
だから1982年のオールスターは滅多打ち喰らってる
江川がオールスターでKOされたのはこの時だけ >>141
江川は知らんけど、先発時代の上原の試合は
いつも20:30までに試合が終わるから、穴埋めの10分特番みたいなのが見れて好きだったわw >>130
速球本格派は
身体的に衰えとともにダメになるんじゃない
200勝できるピッチャーは投球術でカバーできるんだけど
松坂も江川も怪物言われた時代から
脱皮できなかったと思う 江川の動画見たけど140いかないぐらいの球でも何か早く見える違和感 >>145
江川は基本変化球がカーブだけで現役を通したからねぇ
後半は球種が少なすぎるしストレートも常時140に届かない程度
なのにそれなりに勝てたミラクルな選手だよw
というか最後の数年は本格派でも速球派でもなかった気がする
それでも空振り三振を期待して見ちゃうんだよね >>142
放送用のフレームレートは変わってないな
ただ撮影機器の性能は段違いで上がってるから、今ならスポーツ映像は60fps以上で撮影してると思う。
まぁ、どれほど高fpsで撮影しよとも放送時には30fpsなんだから、
実質的な速さはなんの違いもない
けど、高fpsで撮影した映像は滑らかな動きになる
滑らかな動きは、人間の体感的、錯覚的にスローに感じるという違いは発生する >>146
江川の場合は速球の伸びが他の投手達と段違いだったと言われてる
いわゆるホップしてきたという
初速と終速の減速度が低くて、それが球速以上に珠を速く感じた理由だと >>149
速度低下の少ないストレートはスピン量が多いとされているから
江川のストレートは他の投手と比べても特段スピン量が多かったのかもね
スピン量を増やすには人差し指と中指の間隔を狭くしたほうが効果的
らしいが、江川の指が短いことが原因だったら笑える >>150
スピン量が多くてホップする球は初速と終速の差は大きくなるんだけど
重力に逆らってるんだから運動エネルギーが上方向に取られるので普通に考えれば球は遅くなる
早く感じるのはまっすぐに近い軌道となることによってミットまでの到達距離が短くなることによる錯覚だぞ >>151
いや、実際の球の軌道は落ち気味でしょ
ホップしてるように見えるだけ
回転によって揚力は得ているのかもしれないけどね
低回転球と高回転球の初速と終速の差を考えれば高回転のほうが
差が小さいのは明らかだと思う
スピンのためのエネルギーと
ホームベース方向へ球を移動させるエネルギーが必要なので
同じ量の運動エネルギーの場合、スピン量の多い球というのは
必然的に球速は遅くなる
江川の速球はスピンと速度の両方を高いレベルで持っていたから
それだけ肉体を消耗していたと想像するわけ ようつべで見ても江川の球の軌道って独特のものがあるよ >>152
例えばこういうコラムがある
http://www.baseball-lab.jp/column/entry/194/
数字面から見てもスピン量が多いと言われる投手の初速終速差は大きいというデータがある
差が少ないのは明らかというのはどういう根拠に基づいて? >>154
面白いものを読ませてもらったありがとう
でも、スピン量との直接的な因果関係はないデータだよね
あと、岡島の速度差が小さい割にホップ率が高いのも気になる
回転が少ないとされるナックルやフォークなども速度差は小さいのかな?
俺は速度差が大きいと勝手に思い込んでたわw
高回転だと速度低下が大きくなる理由って何なんだろうか >>154
ついでに
リンク先のデータだと
球速が速いほうが速度変化が大きくなってるよね(空気抵抗?)
それと、岩隈と藤川の速度の変化率は同じだが
ホップ率は全然違う
理由はどこにあるだろうか? よく考えればわかるだろ
同じ速度で投げたカーブは
回転数の多いほうがマグナス効果でよく曲がるだろ
でも曲がるってことは空気の抵抗を受けてるわけだから
遅いでしょスローカーブになる
速球でも回転数多ければ落下率が少なくなり
直線的軌道になるけどそれは空気抵抗受けて
揚力うけてるからなわけ
だから当然終速は遅くなるけど
直線軌道になり最短距離を来るわけだから
体感的には早くなる ボールが小さくなったからだね。
確か公式球で0.2ヤード小さくなった。 1ヤード = 0.9144 m
ずいぶん小さくなったんだな >>157
154のデータだとカーブは速度変化少ないんだぞ? あぁ、すまん
wiki見てたら応用にbb弾のホップアップシステムとか書いてあったが
確かにあの弾道は失速してたなw 上原引退するけど高卒新人が150キロ投げて自分が140出ないストレートしか投げれないのがショックだって 単に速度の速いほうが空気抵抗の影響受けやすいってだけじゃない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています