【芸能】岩下志麻 女優休業で夫を介護…結婚53年目初めての家事挑戦
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「実は、今年の頭くらいに夫の篠田正浩さん(88)が体調を崩されたそうなんです。深刻な病気というわけではないのですが、年齢的なことも考えて、現在は自宅療養中だと聞いています。志麻さんは篠田さんをサポートするためにしばらく女優業をセーブしているそうです」(夫妻をよく知る映画関係者)
昨年デビュー60周年を迎えた、女優の岩下志麻(78)。夫で映画監督の篠田さんは、03年の映画『スパイ・ゾルゲ』で現役を退き、以降は日本芸能史の考察に没頭。今年、『卑弥呼、我を惑わす』(幻戯書房)を出版した。岩下も、60周年を記念して『美しく、狂おしく』(文藝春秋)を出版したものの、3年前のドラマ『鴨川食堂』(NHK)出演以来、女優休業状態が続いている。
表舞台から消えた、“伝説の女優と監督”夫婦はいま、どんな生活を送っているのか。5月上旬、本誌は2人が暮らす都内の豪邸を訪れた。すると、なんと改修工事の真っ只中。リフォーム業者がせわしなく出入りし、工事音が響いている。近所に住む主婦はこう話す。
「あのお家はもともと岩下さんのご両親や娘さんも一緒に住んでいたため、夫婦2人っきりになったいまはちょっと生活しづらいのかもしれません。高齢のご主人のことも考えて、バリアフリーの観点からリフォームを始められたみたいですね。志麻さんは自宅前でテキパキと業者に指示をしたり、花壇のお手入れをしたりと、最近もよくお見かけします。でも、ご主人の姿は全然見ていませんね……」
岩下と篠田監督の出会いは、彼女が19歳のとき。女優デビュー2作目の映画『乾いた湖』の監督が篠田さんだったことがきっかけだった。交際を経て、67年に結婚。73年には長女を出産した。
「いまとちがって当時は、女優は結婚したら即引退という時代。でも、篠田さんは志麻さんに女優を続けてもらいたかった。監督のほうから『あなたは女優だから、家事はやらなくていい』と話したというのは有名な話です」(前出・映画関係者)
04年の紫綬褒章受章に続き旭日小綬章を受章した12年、岩下は夫への感謝の気持ちを本誌にこう明かしている。
《篠田と出会えて本当に良かったし、彼には感謝、感謝です。献身的で、家庭的な奥さんを求める人なら、私は3日で追い出されてますよ(笑)》
女優業に専念するため、これまでいっさいの家事を住み込みのハウスキーパーに任せていたという岩下。そんな彼女が結婚53年目にして、“初めての家事生活”を始めていたのだ。
「いまもお手伝いさんにサポートしてもらいながらではありますが、志麻さんがご主人の健康を気遣った毎日の献立を考えたり、買い物や掃除をしたりと毎日主婦業をこなしているそうです。自宅のリフォームも志麻さんのアイディア。“少しでも夫が暮らしやすいように”と知恵を絞ることが楽しみのひとつになっているんだとか。そしていちばんは、体調がすぐれない夫のそばにいてあげたいという気持ちでしょう。今後は夫婦2人の時間を大切にしていきたいんだと思います」(夫妻の知人)
実際、岩下は篠田さんが引退を迎えた03年、本誌のインタビューにこんな心境の変化を語っている。
《飛行機での移動は夫婦別々だったんです。だから、離婚寸前とか言われたりしたんだけど(笑)、それは、2人がいっしょに事故にあったら、子どもの面倒を見る人がいなくなってしまうという心配からだったんです。最近、ようやく、いっしょに飛行機に乗れるようになりました。(中略)これから、やっと女優としてではなく、妻としても、彼と向かい合える時間が増えると思います》
この日の昼下がり、自宅から出てきた岩下が迎えの車に乗って向かった先は、近所の神社。日課なのか、慣れた様子で拝殿へ向かい、信心深く手を合わせる。「家内安全」のご利益が得られるというこの神社で、岩下は“愛する夫と長生きできますように”と祈りを捧げたのだろうか――。
5/16(木) 6:06配信 女性自身
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190516-00010001-jisin-ent
https://img.jisin.jp/uploads/2019/05/iwashita_shima1_1_line_tw.jpg
https://img.jisin.jp/uploads/2019/05/iwashita_shima2.jpg 女優オーラとはこういうものなのか
突撃取材とかしないでほしいね あれで78歳かよ。化け物だ。人魚の肉食ったに違いない。 >>5
ド近眼なんだよな
庭に白い大きな犬がうずくまってるのが見えたから、立派な紀州犬お飼いなんですねと家主に言ったら不思議そうな顔してた
そしたら急に紀州犬が立ち上がって二足歩行始めたから驚いたら、紀州犬だと思ってたのは白の割烹着着て庭の草むしりしてた家政婦さんだった いい話だな
言えないところもいっぱいあるだろうけど頑張ってね
認知症が入ると家政婦さんにいろいろ喋られちゃうのが怖いんだよね。
だから海外の富豪みたいなスターでも介護で引っ込んじゃったりする。
>>1
78歳のお婆さんでも、やっぱり女優さんは違うなあ 無謀すぎるだろ。介護疲れで殺しちゃうパターンだろ。お互いが不幸になるから施設に預けれ。 篠田監督って年齢の割に見た目が若いって印象だが、遂に介護の世話になっちゃったか 献立を考えるのはいいけど作るのはお手伝いさんなのかな
今更その歳で家事始めるのも大変だろう 関東連合関係
江口洋介・森高千里―反町隆史・松嶋菜々子(ドーベルマン噛み付き)
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【高相祐一・酒井法子】―河村隆
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工藤静香・木村拓哉―【草g剛】―【赤坂晃】
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石橋貴明―木梨―フミヤ―ヒロミ―坂上
【押尾学】―奥菜恵
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平山あや―【山下智久】―あびる優― 伊藤英明―朝青龍―トーヨーボール事件(集団リンチ殺人)
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市川海老蔵―【伊藤リオン】―【関東連合元リーダー】―藤井リナ
山田孝之―香里奈―沢尻エリカ・ハイパー
上原美優(死亡)
【】内は逮捕・送検済 ゾルゲは16年前か
スパイ物にしては緊迫感の無い映画だったな 10年くらい前に自宅前で見かけたことあるけど、凛としてオーラが凄かった 近所の神社にお詣りするだけで車頼むんだ
すごいな
やっぱり生活に不安がないってことがいちばんだよな >>15
>いまもお手伝いさんにサポートしてもらいながらではありますが
って書いてるやん。 認知症の介護は大変だよ
でもまだ奥さんと認識してくれてるうちにお世話したいんだろうね うちの父は本日夜中俳諧1時間×2
俺、完全に睡眠不足 施設に預けた方がいいぞ 可哀想だと思うかもしれんが金あるならそれが最前 岩下さんとか三田さんとか「女優」然とした女優さんが好き お手伝いさんいて
美容に一日5時間以上かけてるからな
綺麗じゃないと逆におかしい wiki見ると監督は再婚みたいだけど前妻とはなんで別れたの? バナナと黄色いおしぼりを間違える人が家事なんて出来るの? 映画 秋刀魚の味おもしろかった
あと、疑惑って作品も岩下志麻バージョンもあると5ちゃんねる実況民に教わって今年見てみたよ 早春スケッチブック再放送してるの観たけどまったく家事をしてないってことは無いと思うわ
洗濯や料理のシーンとかミシンがけのシーンも難なくこなしてたよ >>30
頭が下がるな。寝られる時には寝てください。 岩下志麻さん大好きだわ
年取られてもお綺麗だなあ 貫禄あるし大女優ってかんじ >>33
デビュー時から映画会社に大事にされてトップ女優であり続けた岩下志麻と、大部屋女優出身で40歳過ぎてテレビドラマで当たった三田佳子とじゃ、格が全然違うよ
岩下志麻に失礼 黒々してるのに染めてないってマジか
岩下志麻78歳「今も白髪染め要らず」欠かさぬ日課を本人明かす
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190515-00561556-shincho-ent >>30
深刻な話が「俳諧」で台なし。
文面どおりなら、『親父がうんうん唸りながら夜中に俳句つくってたから、自分はうるさくて眠れなかった』となるぞ。 飛行機別々とかよく考えてるな
たまに芸能人亡くなってたもんな >>55
岩下志麻は今で言う二世女優
三田佳子は東映ニューフェース出身 写真見たら78歳なのにオーラが凄いな。深キョンが撮られたデート写真なんか比べ物にならない >>63
スタイルいいしきちんとしてて矍鑠としてるね
80過ぎたらガクッとくるかもしれないけど 10歳の年齢差でもこの年になるとたいして変わらんな >>30
キッツいな…。ウチも親父がアルツハイマーに罹患したが目と足が弱ってたのでここまでではなかったが、入院中は夜中に念仏を唱えてらしいな。看護師さんに話聞いて申し訳ない気分になったわ…。その親父も入院してから半年もしないうちにあの世へ逝ったが…。 この間CSで悪霊島見たけどめちゃくちゃ美人だった
あんまり年取った感じがしないね 篠田と岩下のなれそめ
パーティで岩下が篠田に近づいてささやく
「わたし、あなたの奥さんになる予感がするわ」 施設に入れられるけど入れないで自分でみたいんだろうね 芸能人なら手伝いのヘルパーも雇えるだろうし >>5
タクシーと間違えてパトカーに乗った、も追加 影の車や心中天網島で映画バリバリ出てた頃からのファンだけど
TVの検察官沢木穂乃歌のときでも超絶綺麗だった 小津安二郎の「秋日和」でチョイ役で出たたなあ
佐分利信の会社を訪ねた原節子を案内するOLが細い綺麗な子だなあと思ったら志麻姐さんだった >>71
こんな美人に惚れられてみたい、(´・_・`) >>71
美人女優様にそんなこと囁かれたら昇天するわ >>75
そのとき、気にいられて
秋刀魚の味でヒロイン起用されたのかな。
小津安最後の三作のあの感じ好きだ。
岩下志麻で数本見たかった。岡田茉莉子も。 実質家政婦頼みの家事ごっこになってそうだが心は尽くしてるんだろうし
晩年にこういう事できるのは物心豊かだからだな 松竹ヌーベルバーグ御三家はすべて美人女優と結婚、しかも離婚せず
大島渚(故人)ー小山明子
篠田正浩ー岩下志麻
吉田喜重ー岡田茉莉子
最近は大物の監督と女優の結婚ってないね
トップ女優は大抵イケメン俳優か実業家と結婚する >>80
監督が完全に企業の使いっぱしりみたいになってて
一昔前みたいな存在感ある監督が減ったよな これ現在の写真なのかな
すんごく綺麗
階段降りる姿勢はちょっとガニマタなってて残念だけど 「影の車」の岩下志麻が色っぽいな
加藤剛と不倫になる未亡人 背筋がピンとしてるのがすごいな、この歳になるとどっか歪んでくるんだけどな >>80
作品知らんが、裏山しい、( ー`дー´)
映画監督:石井裕也
満島ひかり(2010年 - 2016年) 相楽樹(2018年 - ) 子供がいるとは思わなかった
ググったら孫が2人いるそうで… 昔、極妻シリーズで丹波哲郎との濡場シーンがあって当日岩下志麻がラフな格好で現場入り。
それを見た丹波は激怒して旦那の篠田監督に電話で説教したってエピソードがあったな。 「しま」繋がりで志摩パルケエスパーニャのCMに出てたよね >>36
美容にかける時間と金だよなやっぱり
老けなさは >>12
白髪染めしてないとかいうスレにも書かれてたけど何なのこれテンプレなの? >>12
さんまのネタやん
「奈良公園の池に白い鹿がいる」ってんでよく見てみたら、
池に落とした財布を四つん這いになって探してたステテコ姿の自分の爺さんだった、
ってやつ >>75
端役だったので、これ本当に岩下志麻なのか?と疑ってしまった。 >>80
岩下はそうでもないだろうけど
小山明子も岡田茉莉子も夫が前衛監督で作品少なくて食うの大変なのを支えてきたんだよな >>99
作品が少ないわけじゃなく、松竹をやめて独立プロを作って映画製作したから
とにかく金がなく、大島と吉田は少額予算の前衛的な作品でないと作れなかった 実物に会った事あるけど、こっちが恐縮するくらい礼儀正しくて良い人だった。 とてもじゃないが80手前には見えないな
出来ることなら老婦人役とかでいいからまた見たいな どんなに美形だか見てみたい娘
岩下志麻の娘
田村正和の娘 いまだに新幹線乗るたびにその筋の人が挨拶に来るんだって
昔は「あれは映画の役であって私は組長の妻でもなんでもないですよ」って断りを入れてたんだけど
あまりに多いからもう面倒くさくなっちゃって
何を言われても一言「あんじょうしいや」とだけ答えてるんだって
テラカッコヨス この人の結婚式の映像見たら
茶の湯の前で白無垢姿だった >>111
父親に聞いたことあるわ、その話。父親が大昔無線やってた頃、その筋の人たちと結構つるんでたらしいけど、岩下志麻に握手してもらったってすげえ喜んでたって 旦那さんの部屋にセーラー服で入っていったらすぐに遺産が手に入るな
映画監督がどれくらい儲かるか分からんが夫婦で働いてたんだからかなりのもんだろ 今40才だけど岩下志麻って代表作は「極道の妻たち」しか知らないわ
主婦しなくていいから女優続けてと言われた割に、あまり露出してない気がする
吉永小百合は山田洋次シリーズとか北のナンチャラとか定期的に主役で映画出てるからいろいろ知ってる
三田佳子も大河とか有森冴子とかユウヤ騒動とか知ってる ビビる大木にメール打ちまくる志麻ちゃんw
今はラインかな? 今の女優で
第二の岩下志麻的な人っているの?
年とっても毅然とした美しさを持ってる人 >>80
大島渚は小山明子と結婚した理由を美人だからと断言してたわ
ただそのあとに、美人やなかったら誰がこんなアホと結婚しますかいなって笑ってたけど 確かリケジョの走りな人だよな
医大蹴って女優選んだっけ?
覚悟が違うんだよ >>80
小山明子「大島は大したヒモでしたよ」
大島渚「映画の制作費や生活費を稼ぐのに、嫁さんは週末は全国を回って着物のお見立て会とかで小商いしてくれたよ」
三組とも亭主の稼ぎが少ない、不安定、映画製作で出費が多いで、実質はヒモ。
だから三人とも歳を取っても仕事を選ばず女優を続けた。
旦那はアートフィルムを優雅に撮って、嫁さんは昼メロの鬼婆みたいな悪役をやったり。 独眼竜政宗で政宗の母親役が滅茶苦茶はまっていた。
子どもの頃に観たけど今でも覚えている。 >>111
西川峰子も全く同じ話が
ヤクザはヤクザ映画やVシネマ大好きみたいねw 吉田善重監督の煉獄エロイカとか観たな
とんがってた >>133
小山明子は役どころがえげつないせいで
愛のコリーダの主演女優が決まらない時に私がやるわよとサラッと言ったり
夫の介護生活に入った際には今まで着なかったデニムパンツを履き
安い定食屋さんや100均にも躊躇なく入るようになって
そんな生活が気取りがなくて楽しいと笑って話したりほんとに根性決まった人 でも実際はお手伝いさんか派遣の家政婦がしてるんだろ まー88なら実際に自分でやってもいいかもくらいだろな
60代だと下手すりゃ30年コースだけど >>123
ルックス的にはガッキーが年取っても岩下さんなみの美貌を保ってそう
ただガッキーは本人のヤル気と演技力的にその年まで女優をしているか懐疑的ではある
面白いことに日本を代表する女優である二人とも舞台はほとんど演ったことないんだよね >>134
大杉栄と伊藤野枝を描いた「エロス+虐殺」
ヨーロッパのカテドラルを巡る旅「さらば夏の光」
このあたりは素敵な前衛作品 >>128
「あかんたれ」のおひさ役ってパブリックイメージでは鬼婆なんだねw
何度も観てた自分としては、他人に厳しいところはあるけどそれに負けないほど
自分にも厳しく、私利私欲がない人という印象だったのに、大島夫妻の息子が
結婚するとき、お嫁さんの両親がドラマのイメージから「娘が嫁いびりされるんじゃ
ないか」と本気で心配してたと言ってたから 春日の本だと本人は裏方的な仕事が好きな体育会系で、見た目のイメージと違ってあたし女優よの人じゃないらしいから、亭主の世話とか苦にならないタイプなんだろうな >>1
この世代の美人女優は家事しない、できないのがあたりまえみたいね
三田佳子が徹子の部屋で10年かかって料理できるようになったとかいう話してて >>117
五社英雄作品は必須
北の螢マジオススメ 昔から女優は中身がオッさん、男優は仲間が乙女と相場が決まっている >>1
78歳でその階段は怖い
本人は足腰に自信があるんだろうけどやっぱり避けた方がいいわ 義姫(14) 岩下志麻(46)
浅井江(22) 岩下志麻(59) 女優の旦那が監督か脚本家が相手だと長続き多いな
相性が良いのか >>56
こないだ珍百景にも80過ぎて白髪1本もない人出てたな
男でもたまーーーーーーーにいるけど大抵女だね >>151
女優業への理解もあるんじゃね
女優なんだから色々仕方ない、監督たる人間が女優業の邪魔するとかありえんと思ってるとか これから借りてきた「疑惑」を見るかな
公開時に見た時、あまりよい印象はなかったが、さて? 綾瀬はるか、新垣結衣をだれか映画監督が嫁にしたらカッコいいんだが 昔の女優って、映画を見てるほんのひとときに一般人に夢を見させてくれるようなとにかくすごい美人が多い
今の個性がない女優にはいないな 岩下さんの若いころご飯を炊いてて圧力鍋の中が気になっちゃって
開けてしまって中身が噴出して米柱があがって
マネージャーに電話して助けを求めた話好きw
目もめちゃめちゃ悪くて天然エピ多いんだよね >>136
小山明子が愛のコリーダやってたら、世間への衝撃から裁判の行方から全てがまた異なってきたんだろうな >>127
綺麗だった?
何か専門職なんだよね、お嬢さん。 今は映画だけ女優っていないよね
田中麗奈がその路線でいこうとしたけど結局あんまり稼げなくてテレビドラマ出ちゃったし 広瀬すずもだね >>151
所帯臭くなるから家事やらせないって
女優にとっては嬉しいんじゃね >>163
結構いるけど主役クラスは居ないね
ドラマやCMに出てないと知名度が無いから制作資金を集められないんじゃないかな >>126
岩下志麻は医者目指してたけど、医大には受かってないよ >>162
電通で広告の仕事してるって
その関係で象印のCMに「うちの母どうでしょうか?」と岩下志麻が起用され、娘のために岩下志麻も快諾した 女優だけど離婚してなくて子供も犯罪おこしてなくて孫もいるらしいし
年寄りになるまで仕事があって旦那ともども長生きでたいしたスキャンダルもなく・・・
この人恵まれてるよなあ
こういう人に比べると三田佳子の晩年は悲惨 やっぱり世の中金よ
稼ぐときに稼いで使う時に使う
きっと頭もいいんだと思う >>169
三田も次男さえ問題なかったら順風満帆だったのにな
長男はまともだし >>101
大島は70年代禅はまではかなりの多作家だったのにそれ以降は作品が激減するんだよな
やっぱ製作費が集まらなくなっちゃったのか >>123
今の女優は綺麗というよりも可愛いタイプじゃないと人気出ないからな
だから30代になっても、下手すれば40歳越えても若作りして甘ったるい声出してっていうのが当たり前になってきてる
年を取っても綺麗な人ってだけなら普通にいるだろうけど、年を取っても存在感を保ち続ける美人女優っていうのは、今みたいな時代にはなかなか出てこないんじゃないか? >>177
大島は「愛のコリーダ」以降ほぼ海外資本で製作している
アナトール・ドーマン、ジェレミー・トーマスといったプロデューサーと組んだ
資金は潤沢なので、それまでのATG配給の前衛的作品とは違っている >>117
若い頃はまだ邦画に勢いがあった頃だし、秋刀魚の味とか心中天網島とか紀ノ川とか名作沢山あるよ
少し齢いってからだと鬼畜やはなれ瞽女おりんが代表的かな?
極道の妻たちはネタ的な知名度が高いだけで内容的には代表作と言い難いと思う >>180
90年代頃のソクーロフとの対談で
「肩書きは映画監督なのに映画をなかなか作れなくて辛い」みたいなこと言ってるから
構想があっても出資者を見つけるのに苦労していた部分はあるんじゃない? 岩下志麻自選10作
@ 秋刀魚の味
A 古都
B 五瓣の椿
C 心中天網島
D 婉という女
E はなれ瞽女おりん
F 鬼畜
G 魔の刻
H 極道の妻たち
I 鑓の権三 >>138
横顔のシルエットがカトリーヌドヌーヴに似ているな 大島さん80年代くらいに、「私と長嶋茂雄と山本晋也は監督の仕事がない名前だけのカントク」とか自虐していたな。
長嶋が二度目の監督をやる前ね。
あと別の場で、「ベルトリッチなんかも10年に1本くらいしか撮らないし」とか言い訳もいていたな。
「マックスモナムール」の後に「ハリウッドゼン」という早川雪洲の映画を坂本龍一主演で撮るはずが、お流れになったね。
坂本の制作発表会見もしたと思うが。
坂本もニューヨークで役作りでパーソナルトレーナーを雇って筋トレとかしていたけど。 ATGは制作費が当時でも格安の一千万円
俳優もスタッフもほぼノーギャラの手弁当の世界か
若いうちはいいけどね、家庭持ちにはそれだけというのは辛そう 「疑惑」は桃井かおりの大袈裟な大根芝居
でぶち壊し。原作はまぁまぁ面白いのに。
岩下志摩の美しさだけで持ってる映画 篠田監督は80年代以降は大衆路線に切り替えて一定の成功おさめたね >>189
中でも「鑓の権三」は篠田の最高傑作
溝口健二の「近松物語」に匹敵する >>80
大島は京大、篠田は早稲田、吉田は東大
ヌーベルバーグは大卒監督が主流になる草分けだったね。 >>130
これだけ綺麗な母ちゃんなら、政宗も母の愛情を欲するよなという説得力の美しさだった。 この人と岸恵子は本当に年取ってもすごい綺麗
女優としての風格がある >>193
そう言う人が多いだろうね
あくまで私見だ 昔、一度だけ握手してもらったことある
当時60代半ばだったはず
あまりの美しさと気品でボーーっとなった
昭和の大女優は違うね
いまの女優であんな美しい人いない バアサンが老体で介護するより、金は持ってる人達なんだから
介護専門の人を雇うなり、その手の施設に入れるなりした方がいい。
その方がより良い世話ができるし、無理な老々介護で共倒れに
ならずに、負担の少ない世話ができるから、双方が辛くならずに済む。 このスレを見ていたしばらくの間
岩井志麻子と勘違いしていた。 >>191
この世代が映画界入りした頃は日本映画の興行的ピークの頃
映画会社の入社試験とか物凄い高倍率なので、自然と学歴が高いのが多くなった >>197
面倒な世話はプロがやってるかと
そばにいて飯を作ってやるくらいでしょ
介護というか普通の主婦並みのことをようやくやり出したと 篠田監督、早稲田の陸上部で箱根駅伝に出た人
高学歴のバリバリの体育会系だから就職に強いな 寅さんでてないけど意外とコメディタッチの映画いくつもでてるよね 山田洋次作品でてるし
渥美清といくつか共演してるし、ドリフともだしハナ肇ともだし
馬鹿がタンクでやってくる のヨリ子さん綺麗 ナレーションの「ヨリコぉさんは」がツボw
あとラブシーンは濃厚なもの多しだけど絶対TKBはスクリーンにうつらないよね あっても全て吹き替えでしょ
処刑の島でフード被ってるキャラのやつめっちゃ可愛い >>183
古都いいね!
一人二役が巧い、撮影は大変だったそうだけど
ほぼ原作に忠実に作られているし、当時の京都が見られるのも貴重
岩下さんの映画では一番すきやわ 篠田監督はトークが上手いんだよな
新年会で泥酔した小津安二郎と木下恵介がみんなの前で
ディープキスした話とかメッチャ面白かった
数年前まではシネマヴェーラとかで夫婦でトークショーやっていて
仲のいい夫婦だなと思ったが流石にもう無理か >>200
篠田正浩が松竹の助監督採用試験を受けた時、採用人数は五人で応募者は三千人だったそうだ
あとやっぱり東大出身の中島貞夫が言ってたことだけど、
中島が映画界入りした当時は大学生のなりたい職業のアンケートで映画の助監督がトップテンに入ってたんだって >>188
岩下演じる弁護士が、別れた夫の後妻と会い、今は夫とともに暮らしている自分の娘に
対する決意のほどを目の当たりにして、もう娘とは合わない決心をするシーンが
格好良かった >>205
岩下さんが寅さんのマドンナやらなかったのは本当不思議だ 家族愛とか夫婦愛とってた大監督二人が独身貫いてる
木下恵介の結婚と養子の話はめちゃくちゃ説得力あって共感した >>212
推定だけどもう渥美清のヒロイン役やっちゃったからじゃないのかな 別作品で
あとはサクラが賠償さんで松竹の同じ大看板だったからとかそのへんかなって >>205
本人はコメディ好きで、スペイン村とか象印のCMも楽しんでたそうだけどな
極道の妻たちやってから、演技が一本調子になっちゃった印象があるわ コメディと言えば篠田監督
監督昇進のために城戸四郎の面接試験受けた時に
「観客を笑わせたい時、お前が監督ならどんなギャグを入れる?」
と聞かれて
「バナナの皮を踏んづけて転ぶシーンを入れます」
と答えて呆れられたそうだ >>217
今のとこ主演映画として最後になってる お墓がない! が完全にコメディだね
面白かったよこれも >>217
さんまのまんまに出たときにノリがよくて志麻さんのボケにさんまがタジタジだった >>215
倍賞千恵子も美人だよな
去年、久々に初期寅さん見てちょっと驚いた
若き日の岩下志麻、倍賞千恵子、鰐淵晴子が共演した「三人娘乾杯」という映画を一度観たい
若い頃の鰐淵晴子がこれまたすごい美人なんだなあ 上位三本は単純にお志麻さんが綺麗な映画トップ3だなw >>224
さあねえ、10作では収まりきれないよね
あかね雲、智恵子抄、疑惑もいいし >>218
多分、同じ本読んだ
城戸に「小津をどう思う?」と質問されて「たとえ黒澤や溝口が忘れられても小津が忘れられることはないでしょう」と答えたらしい それだけでゴマすりとは言えないな
単に黒澤や溝口が好きじゃなかった可能性もあるし >>201
なるほど。
そもそもが主婦業はやってなかったっぽいもんな。 >>138
165センチあるというからミニスカにロングブーツが流石に似合う 志麻さんホント素敵
女だけど子供の頃からめっちゃ好きだった
志麻さん見たさだけで映画観に行ってたわ >>55
40歳過ぎてテレビドラマで当たった三田佳子
三田佳子が当たってブレイクしたのは映画Wの悲劇からだぞ >>84
SK-IIみたいに女優複数起用だよ
ギネス更新中 >>167
ありがとう。
そうなんだね。
うちの娘は仕事も子育てもしっかりやってえらい、って志麻さん語ってた。 周防正行と勘違いするし
篠田正浩と勘違いするけど、
岩下志麻と草刈民代は勘違いしない。 早春スケッチブックの河原崎長一郎との夫婦役が絶品だった
いとこ同士と知ってびっくり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています