俳優の佐藤浩市さん(58)が映画「空母いぶき」のインタビュー記事の中で、
自身が演じる総理大臣役について語った内容がネットで炎上している。
「ストレスに弱くてすぐお腹を下してしまうという設定にしてもらった」という佐藤さんの発言に
「潰瘍性大腸炎を患う安倍総理を揶揄しているのではないか」と批判の声が続出しているのだ。

問題になったのは、某国の武装集団に日本の島が占領され、総理大臣が戦闘開始か否かの決断を迫られるシーンだ。
原作では総理大臣がプレッシャーからトイレで嘔吐するが、佐藤さんはお腹を下すという設定に変えた。

「安倍総理への揶揄だ」「この病気で苦しんでいる人がたくさんいるのに」「気の弱い総理ってなんだよ」などと
批判が起きているのだ。

■テレビ朝日 モーニングショー出演

青木理(ジャーナリスト)
「批判している人は実際のインタビューを読んでいないのか、読解力が相当低いのか。
僕は一国の総理と言っても人間で、色々な弱さや葛藤を肉体的・精神的に抱えている。
責任がのしかかる中、人間が変わっていく様子、人間の内面を描きたいと読みとった。
リアリティーを追求するために役者がこうしたいと思っただけ」

青木理
「そんな風には全く書いてないけど、仮にバカにしたり揶揄したりしたとして、
なんでこんなに批判されなきゃいけないのだろう。
政治や政治家の風刺は、本来ならメディアや芸能の世界の中にはあるもの。
安倍さんのことをバカにするのはけしからん!となって、表現の幅が狭まる方が怖いですよ」

https://snjpn.net/wp-content/uploads/2019/05/aoki3.jpg
https://www.j-cast.com/tv/2019/05/14357383.html?p=all

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