留守中の自宅に泥棒が入り、盗難被害に遭ったことを自身のツイッターで明かした高須クリニックの高須克弥院長(74)が9日、自身のツイッターを更新した。

 盗まれたのは、1本の重さが約1キロある金の延べ棒7本で、時価総額は7本あわせて約3400万円にものぼるとされている。警察によると、別宅の駐車場に設置された防犯カメラの映像には、別宅から出てくる不審な人物が複数、映っていたという。

 この日のツイッターで高須氏は「いっぱいお見舞いメールが来てる。僕は物欲がないから全然平気なんだ。昨夜は癌友の会で麻雀やっているかっちゃんのところにメディアからいっぱい電話かかってきて盛り上がった。わしらは命があれば何もいらない。なう」とつづっていた。

5/9(木) 8:25配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00000040-sph-soci