東京地裁は8日、コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の罪で起訴されたテクノユニット
「電気グルーヴ」メンバーで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(52)の初公判を6月5日に指定した。

起訴状によると、3月12日ごろ、自宅とは別の都内マンションでコカイン若干量を吸引したとしている。

瀧被告は4月2日に起訴され、同日付で所属事務所が専属マネジメント契約の解除を発表。
保証金400万円を納付し、同4日に保釈された。出演中だったNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(日曜・後8時)を降板するなど、各方面に多大な影響が出た。

その一方で相方・石野卓球(51)は保釈後の先月25日、SNSで瀧被告とのツーショット写真を公開し、大きな反響を呼んでいた。

http://news.livedoor.com/article/detail/16430484/
2019年5月9日 6時4分 スポーツ報知