■フライデーの記事によってのんが受ける損害■

○仕事が窮状で、出ていったはずの事務所に泣きついたというイメージ
○現在継続中の仕事のクライアントが離れて収入を絶たれる可能性
○レプロと交渉中の和解ばなしは頓挫する
○大河のオファーが消滅する可能性

ざっと思いつくだけでもこれだけあり、それは事前に十分予想できること
さらにレプロのコメントによって
和解交渉の内容を勝手にリークしたというイメージまで追加された

これらの事前に予測可能なマイナス要素を考慮すると、
のん側がリークした可能性は限りなく低い


一方レプロは
のんが謝罪したことで独立騒動の非は能年にあり、
事務所は悪くないというイメージが得られ、
更に上記のような損害をのんに与えることができる
レプロの得しかない記事だというのは明白

このことを念頭に置いてフライデー以降に出た他誌の後追い記事を読むと、
面白いことに気づくだろう

その殆どは上記の
「フライデーの記事によってのんが受けた損害」の内容を強調しているだけなのだ
つまりフライデーに端を発する一連の報道は、
共通の目的のために行われていることが見えてくる