https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00000003-ykf-ent
5/8(水) 16:56配信

令和の時代を迎えて、一躍株を上げたのが女優、芦田愛菜(14)だ。年齢に似つかわしくない落ち着きぶりやたたずまいから“芦田プロ”とも呼ばれる彼女だが、NHKの令和特番に出演し、しっかりと発言したことで、聡明さが浮き彫りになった感じだ。

令和の幕開けとなった1日、即位の儀式を伝えるNHKの特番に出演した芦田。上品な青いブラウスを着て、姿勢良く座る姿は、14歳とは思えないほど大人びた雰囲気を醸し出していた。

難関中学の受験を突破した芦田とあって「教科書に載っているので、上皇さまとお呼びすることに抵抗はありません」「天皇陛下と上皇さまがいらっしゃるのは不思議な気がします」などとほころびのないコメントを連発。

進行の武田真一アナ(51)も思わず、平成の改元のときと比べての感想を求めてしまうほどの落ち着きぶりに、ネット上でも「コメント力がすごすぎる」「14歳とは思えない数々のコメント」「芦田愛菜だけ原稿読まずに発言してる」などと驚嘆の書き込みが相次いだほど。

「新しい時代を担う象徴となるひとりとして、コメンテーターに起用されたそうです。難しいテーマだけに芦田自身も引き受けるか迷ったそうですが、14歳にして、これほどそつなくこなすとは、地頭の良さが出たということ。演技巧者がそろう同世代の俳優の中でも、頭ひとつ抜け出た感じですね」と放送関係者。

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