栃ノ心が珍療法で好調 右脚の血、ヒルに吸わせる

 大関から陥落、夏場所(12日初日、両国国技館)で出直しを期す関脇栃ノ心(31=春日野)が8日、体調管理に新治療を試したことを明かした。
 膝に古傷を抱える右脚のうっ血を改善するため、吸血動物ヒルに血を吸わせるもので、5日に右ふくらはぎ内側、右足甲の2カ所でトライした。

 「マッサージ、電気、鍼(はり)の繰り返しなんで、何か新しいのがないかなとお願いした」という栃ノ心は、いざやってみて「ビックリしたよ」。
 細いヒルがぴたっと吸い付くと、見る間に巨大にふくれ上がり、最後は勝手にポトリと落ちた。
 「最初にチクッとして、血が吸われてるのがわかった」。
 ちなみにヒルはイタリア産だとか。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

日刊スポーツ 5/8(水) 14:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-05080423-nksports-fight