【みちょぱ/モデルプレス=5月7日】
“みちょぱ”ことモデルの池田美優が7日、東京スカイツリー(東京・墨田区)にて行われたイベントに出演した。

池田は、ここ2、3年で花束をもらうことが嬉しくなったと自身に起きた変化を紹介。
「お仕事でしかもらうことはないのですが、誕生日とか。また、大きな仕事のときは終わるとスタッフの方から大きな花束をもらえます。
前に、それでバラの花束をもらったことがあります。初めてバラの花束をもらったので、ドライフラワーにして今も部屋に飾っています。もったいないなと思って」とエピソードを明かした。

プライベートで花束をもらう機会については、「まだ、ないですね」と苦笑い。
「バラの花束って、今どき、くれる人がいるんですかね。ぜひ、欲しいですね。女性からしたら夢みたいなものじゃないですか」と乙女心全開で声を弾ませた。
「“超昭和”っぽいですけど、そういう昭和の感じの男の人も嫌いじゃないので、そういう人がいればいいですね」とも。

◆みちょぱ、“バツ”覚悟の結婚願望を語る

平成時代が終わり令和時代が始まったことによる変化については、「あまりないのですが(笑)」と本音トークで明かすも、
「今まで昭和をバカにしてきた世代なので、今後、バカにされる側に回るのだと思うとちょっとドキドキする部分はあります。けど、自分の子どもも“令和生まれ”になるのかなと思うとすごく楽しみです」とにっこり。

イベント内容にちなんで「自分の45歳は想像できます?」と尋ねられると、「ママが今、48歳なので、ママくらいと考えるとどうなんでしょう、“バツ2”くらいいっているのではないかなって(笑)」と笑顔を弾けさせた。
「ホントに私は“バツ”は覚悟しているので。昔から言っているのですが、『絶対に“バツ”は付くな』と」、「たぶん、“バツ2”くらいいっていそうな気がします。“バツ3”も、もしかしたら、あるかもしれないですね(笑)」などと“みちょぱ節”を炸裂させる一幕も。

自身の結婚については、「『うまくいくかな、結婚って』というふうに思ってしまいます。めちゃくちゃしたいし、今すぐにでもしたいくらい欲はあるのですが、軽い感じで始まっちゃうから、絶対、“(バツ)1”は付くので。
ママも“バツ2”なので、私も“バツ2”くらい、いくのではないかなと(笑)」と告げ、「ママのDNAをすごく受け継いでいるので、そこも受け継ぐのではないかなと思っています(笑)」と語っていた。(modelpress編集部)

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2019年5月7日 14時9分 モデルプレス

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