0001ひかり ★
2019/05/06(月) 18:39:10.52ID:w0rixJtm9セ・リーグに提出した意見書の回答を、この日の朝に受けたと明かした。
鈴木本部長は「(NPB)審判部として、冷静に協議すれば(緒方監督の退場は)防げたのではないかという意見があった。
今後、リプレー検証の対象ではないプレーについても(可能な限り)監督の疑義に対処していくという(方向性を得た)」と回答の内容を説明し、
「理解しました」と話した。
▼4日の巨人戦での緒方監督退場
初回1死、菊池涼が遊ゴロ失策で出塁。打者走者として一塁・中島を避けるため、フェアグラウンド側に足を滑らせるようにオーバーランした。
直後に手から帰塁を試みたが、中島にタッチされてアウトと判定された。
緒方監督は、菊池涼が二塁進塁の意志を示していないと主張したが、橘高一塁塁審は「進塁の意思があったと判断した」と説明。
その際、福家球審にリプレー検証を提案された緒方監督は「リクエストしたら、プレー自体を検証してくれるものだと思った」と
応じたが、審判団はリプレー検証を経て改めてアウトをジャッジしただけで、リプレー検証の対象外である「打者走者の二塁進塁の意思の有無」
については協議しなかった。
緒方監督は激高して、再度説明を求めたが、リプレー検証による判定に異議を唱えることは認められないため、退場処分を命じられた。
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00000098-sph-base