C.ルメール騎手が5月11日〜26日の期間で騎乗停止処分を受けたことにより、
ルメール騎手が騎乗予定だった日本ダービー(26日・GI・東京芝2400m)のサートゥルナーリア(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)、
及びオークス(19日・GI・東京芝2400m)のコントラチェック(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)の鞍上は、D.レーン騎手で調整されていることがわかった。

両馬が所属するキャロットクラブのホームページで5日、発表された。

ルメール騎手は、5日に行われたNHKマイルC(GI)でグランアレグリアに騎乗した際、最後の直線で斜行しダノンチェイサーの走行を妨害。
3月2日の騎乗停止処分から短期間に同様の不注意騎乗を繰り返し行ったことも考慮され、16日間(開催6日間)の騎乗停止処分を受けた。

レーン騎手は豪州出身の25歳。4月27日〜6月25日の期間でJRAの短期免許を初取得。
来日初週の4月29日にはメールドグラースに騎乗して新潟大賞典(GIII)を制し、JRA重賞初制覇を果たしている。

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