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【野球】<”女子プロ野球”>10年目で『存続危機』!?「毎年8億円程度」の赤字
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垢版 |
2019/05/03(金) 23:00:12.16ID:HprLiW6P9
プロリーグ発足から10年、今、女子プロ野球が大きな岐路に立たされています。

【竹上萌奈キャスター】
「まもなく試合が始まります。お客さん続々入ってきます。小さいお客さんの姿も結構見られ熱気がスゴイです」

3日、京都市内の球場で開かれた女子プロ野球の春季リーグ。地元チームの優勝がかかる大一番とあって大勢のファンが詰めかけました。

今年で発足10年目。新しい時代となりますます盛り上げたい女子プロ野球ですが…。

【日本女子プロ野球機構 彦惣高広代表理事】
「撤退せざるを得ない状況に直面していることは間違いない」

女子野球のプロリーグは、2010年に、関西の2チームからスタートしました。6年前からは京都、愛知、埼玉の4球団となり、約70人の選手が活躍しています。

【男性ファン】「身近で近くでプレーみれる」

【女子小学生】
「いま少年野球やってて女子プロ野球もやりたいと思う」
Q:将来は?
「女子プロ野球」「一緒にいこうって言ってる」

人気の秘密は、選手の笑顔と、その地道な活動にありました。お気に入りの選手を選ぶ「美女9総選挙」といったキャンペーンや野球教室などファンサービスにも力を入れてきました。

去年の観客数は、1試合平均で約1500人、合計で過去最高の9万6000人を記録。

【京都フローラ 三浦伊織選手(27)】
「野球がすごい大好きというのが一人一人もっていて、楽しいのが前面にあふれているのが女子野球の魅力かな」

しかし、人気のウラで…実は、女子プロ野球の運営はブルブルくんのキャラクターでも知られる京都の健康食品メーカーが「ほぼ一社」で担っているのです。

年間運営費、約10億円かかるなかチケットなど収入は「約2億円」。つまり「毎年8億円程度」の赤字が出ていたのです。

そして、ついに、今年1月、運営元の社長が「ことし集客数が倍にならなければ運営の撤退も考える」と話すなど、その存続が危ぶまれているのです。

【日本女子プロ野球機構 彦惣高広代表理事】
「内々に今年で終了するということが確定したわけじゃないので、やっぱり世の中・地域の方に必要とされるかどうかだと思いますので、そこの部分で応援してもらって必要とされるような球団作り、リーグ作りに励んでいくということに変わりない」

節目の年を迎えリーグ消滅の危機を抱える女子プロ野球。
プロ入りを目指す少女たちに活躍の舞台を提供し続けることはできるのでしょうか。

【女子野球ファン】
「せっかく10年を迎えていてこのままなくなるのはもったいないし、もっと広まってほしい」
「女の子の野球人口が増えているのがある。ファンが一体となって助けるのが一番」

【京都フローラ 小西美加選手(36)】
「プロという存在が女子たちにすごく大きな存在。リーグとしては潰してはいけない使命感に駆られているのでどんな形であれプロという形は残したい」

5/3(金) 19:39配信 関西テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-19383203-kantelev-soci
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