0001砂漠のマスカレード ★
2019/05/03(金) 01:34:38.27ID:hZr5ruuT980年代以降、世の男子たちを胸キュンさせた名作の数々を一気にパワープレイ!
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80年代らしいソロアイドルの戦国時代はまだまだ続く。菊池桃子がささやくように歌う「卒業」(85年)は、自身初のチャート1位を記録し、売り上げも自己最高の40万枚近いヒットとなった。
紺のブレザーに赤いネクタイを、清楚に着こなせる稀有なアイドルであった。
逆に中山美穂は、当時のヤンキー文化を味方につける。
人気シリーズとなった映画「ビー・バップ・ハイスクール」の主題歌「BE−BOP−HIGHSCHOOL」(85年)は、不良だらけの映画に清涼剤の効果をもたらした。
こうした流れを大きく変えたのが、フジの「夕やけニャンニャン」から飛び出したおニャン子クラブの面々。
メンバーの多くが現役の女子高生で、放課後のクラブ活動のようなノリは熱狂的なファンを獲得。
グループとしてのデビュー曲である「セーラー服を脱がさないで」(85年)は、逆説的な制服ソングだが、
派生ユニットとして高井麻巳子(後の秋元康夫人)と岩井由紀子が組んだうしろゆびさされ組の「うしろゆびさされ組」(85年)は、赤いスカートのセーラー服がインパクト大。
そんなおニャン子関連で初めてチャート1位に輝いたのが、中島美春の卒業ソングとしてリリースされた「じゃあね」(86年)だ。
「なかじの歌いながらの涙は印象的。世代的に初めてアイドル引退の瞬間に立ち会いました」(アイドル評論家・織田祐二氏)
空前の活況を呈した80年代が暮れてゆく…。
http://news.livedoor.com/article/detail/16402107/
2019年5月2日 9時59分 アサ芸プラス
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/f/9f041_1141_d30f4149_7ff1eb30.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=hOWu95DaLdU
Kikuchi Momoko- 卒業 (Graduation) (1985)
http://www.chorus-song.com/graduate/img/cd03/kikuchi_momoko_cd.jpg
https://i.ytimg.com/vi/i2asDXaQ60I/maxresdefault.jpg
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr230/auc0303/users/6/7/0/5/cafearoma8130-img600x450-1475227783yhdn0f14133.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=Ozg8VRKmlpw
Miho Nakayama - BE-BOP HIGHSCHOOL (ビーバップ・ハイ・スクール)