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2019年4月26日

あと数日で「平成」が終わりを迎える。この約30年のあいだに、時代を彩る数多の曲が生まれ、私たちを勇気づけ、ときめかせ、切なくさせてくれた。
「昭和の名曲」が今もスナックで歌われているように、平成生まれの曲も、次の時代に歌い継がれていくことだろう。そこで、大の「カラオケ好き」であり「スナック好き」、そして何より、平成を代表するアーティストのひとりである平井堅に、「スナックで歌い継いでいきたい平成の名曲」を10曲、選んでもらった。ウィットに富んだ平井節炸裂の解説とともに、「平成」の名曲を振り返ろう。

・『最後の雨』中西保志(平成4年リリース)
ドヤ声で歌い上げたい熱唱系の定番曲!

・『愛のことば』スピッツ(平成7年リリース)
スピッツを嫌いな人なんて、いないんじゃないか?

・『メロディー』玉置浩二(平成8年リリース)
6畳一間に住んでいた、あの頃の渇望を思い出す

・『MIND CIRCUS』中谷美紀(平成8年リリース)
平成を代表する隠れ“おしゃれホイホイ”曲

・『Drifter』キリンジ(平成13年リリース)
自分を救ってくれた、内省的な1曲

・『The Perfect Vision』MINMI(平成14年リリース)
すべてがサビ! 誰が歌っても盛り上がる名曲中の名曲

・『CANDY』Mr.Children(平成17年リリース)
大サビの歌詞が秀逸。「和寿、やったな?」って

・『きっと大丈夫』嵐(平成18年リリース)
「サクラップ」以外の部分はうまく歌えます!

・『Baby Don’t Cry』安室奈美恵(平成19年リリース)
彼女の人生とシンクロする、スナック定番曲の大本命

・『アイネクライネ』米津玄師(平成26年リリース)
「ひと聴き惚れ」した、完璧な1曲!

(各曲解説、曲動画はソースをご覧ください)
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