今回公開された映画公開前最後の予告編となる約2分間の映像では、神にも匹敵する偉大な力を持つゴジラと、合計17体登場するという怪獣たちが激しいバトルを展開する様子が収録。
思わず「さすがハリウッド版! 」と頷いてしまう、壮大なアクションシーンがてんこ盛りの映像となっている。

 日本ではゴジラ生誕65周年という記念すべき年に公開される同作では、Netflixの人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で
天才子役としてブレイクしたミリー・ボビー・ブラウンがメインキャラクターに名を連ねるほか、
前作でモナークに所属する生物科学者、芹沢猪四郎役を演じた日本人俳優の渡辺謙が同役でカムバック。
さらに芹博士の助手であるヴィヴィアン・グレアム博士を演じた映画『シェイプ・オブ・ウォーター』の女優サリー・ホーキンスも続投する。

 本作を手がけたマイケル・ドハティ監督は、「怪獣たちは古代の神々である」、「古代において怪獣は崇拝される存在だった」という、
怪獣という神聖なクリーチャーへの尊敬や畏怖の念とともにキャラクターデザインや演出をこだわり抜いたという。

 映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、2019年5月31日(金)全国ロードショー。(フロントロウ編集部)

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https://youtu.be/QFxN2oDKk0E