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2019/04/20(土) 20:39:10.75ID:O3D08TDO9毛利36万石の居城として、400年以上の歴史をもつ萩城。2019年1月に世界遺産萩城の堀の水を抜いてみると、毛利家特注の家紋付瓦がザクザクと出てきた。
その萩城から再度依頼が届き、400年ぶりに天守閣側の水を完全に抜く。
淳と共に水の抜けたお堀の中に入っていった吉田は、いきなりのヘドロ地獄に「キャー! 動けない〜! 誰か助けて〜」と悲鳴。
網で捕り損ねた大きな鯉をが自分の方に向かってくると「キャー! 気持ち悪〜い」と飛び逃げるという意外な一面を見せる。
その後、全員でゴミ拾いを始めると、江戸中期の毛利家の家紋付きの軒丸瓦や平瓦、通常より大きい天守閣の瓦、鬼瓦の一部などが発見された。
大阪・堺市から取り寄せていたという萩城の瓦だが、堺の瓦職人の名前入りの瓦も続々と見つかる。
さらに、萩市の文化財保護課の担当者も「これまで出た中で最も貴重ではないか」という天守のシャチホコの瓦を発見。
淳は、瓦を見つけるたびにテンションが上がり、思わず「持って帰りて〜」と叫んでいた。
他に、淳と藤田ニコルが、兵庫・六甲山頂にひっそりと放置された池の水抜きへ。田中は橋本マナミと、彼女の地元である山形・新庄城の堀の水を抜きに出かける。
■ 田村淳(ロンドンブーツ1号2号)コメント
──萩城の印象は?
萩城は憧れの城でして、ずっと行くタイミングがなかったんです。自分の住んでる下関からは少し遠くて、山陰の方で行きづらくて、高校の時までいつか行ってやろうと思ってて、そのまま上京してしまったので、なかなか行くタイミングがなくて。
今回池の水で行けることが決まった時は、本当に胸が躍りましたね。実際、世界遺産にもなっている石垣を見た時に、憧れの場所にようやく到達できた、って池の水を抜くということより、萩城のお城に行けたっていうことに喜びをまず感じましたね。
──吉田沙保里さんについてはいかがですか。
女の子っぽいのは知ってたんですけど、生き物やヘドロに対してあれだけ、か弱いところを見せられると、ギャップありすぎて…。かわいいなーって思っちゃいましたね。キャーっていうのが、あんな高い「キャー」っていうんだなと思いました。女の子でしたね。
──藤田ニコルさんも参戦しました。
ニコルさんは池の水を抜くことをあまり理解していないようでしたが…。そもそも物怖じしない子なんで、自分が今まで行った池の中でもかなり手ごわい、怖い池だったのに動じないでどんどん入って嫌がりもしないで凄かったです。ニコルさん、とても「池の水」に向いていると思います。
作業が長時間になることが多いのですが、没頭するタイプなので、時間を忘れて生き物に向き合うとか、池の中の秘密に迫るとか、淡々とやって向いてそうだからまた来てほしいですね。
4/20(土) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190420-00187427-the_tv-ent