劇場版『名探偵コナン』全22作で爆発は〇〇〇回!
2019年4月4日現在、劇場版『名探偵コナン』は、1997年に公開された『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』から2018年公開の『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』まで、全部で22作品が公開されています。

この全22作品で何回爆発が起こったのか筆者(バカ)がカウントしてみました。

爆発の種類
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ただし、爆発とひと口に言っても劇場版『名探偵コナン』では、さまざまな種類の爆発が見られます。

最も多いのが「(普通の)爆弾が爆発する」なのですが、
作中では実にさまざまなタイプの爆発が起こっているのです。

【例】
・スマホがIoTテロによって爆発

・施設のオープニングセレモニーで花火が上がる

・怪盗キッドが投げた煙幕玉・閃光弾が破裂する

・飛行機・クルマ・バイクが燃料漏れ⇒引火⇒爆発する

・コナン君の射出した花火ボールが爆発する

・自衛隊のイージス艦「ほたか」が発射した魚雷が爆発する

他にも、

(1)実際には起こっていない爆発がシーンとして登場する

(2)推理、回想シーンとして先に起こった爆破シーンが再度登場する

といったこともあります。例えば、劇場版『名探偵コナン』の第1作「時計じかけの摩天楼」では、犯人によって東都環状線に5個の爆弾が仕掛けられます。
「もし爆発したら……」というシーンがあるのですが、これは実際には起こりませんでした。
また第22作「ゼロの執行人」では、国際会議場で起こった爆発をニュースで「監視カメラ」の映像として流すシーンがあります。爆発シーンを再度見せていますが、作中での元になった爆発は1度だけなのです。

さらに、

(3)爆発シーンで爆破音は1回(ないし数回)しか聞こえないが、明らかに複数の爆弾が爆発しているのが分かること

があります。最もカウントの難しい第16作「11人目のストライカー」はその顕著な例です。
爆発前に「何個の爆弾が仕掛けられているか」が(コマ送りなどで)確認できるカットがあって、爆弾が次々と爆発するのですが、爆発音は爆弾の個数よりも明らかに少ないといったことがあります。
例えば爆発寸前に「8個」の爆弾が確認できるのですが爆発音は8回ありません。このような例は、他の作品でも見受けられます。

続きはこちらで
http://news.livedoor.com/article/detail/16304490/
2019年4月12日 8時0分 マイナビ学生の窓口

https://www.youtube.com/watch?v=sjgM3PrYm1Y
小松未歩 - 願い事ひとつだけ

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