4/4(木) 9:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000001-tospoweb-ent
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190404-00000001-tospoweb-000-1-view.jpg

 盗作疑惑が浮上している銭湯絵師見習いの勝海麻衣氏(24=東京芸術大学大学院1年)が4日までに、自身のインスタグラムから大型犬「ワイマラナー」の肖像画を削除した。

 原作とされるのは犬の種類や色、表情、構図までがそっくりな一枚の写真。オーストラリア・メルボルン在住の写真家兼ドッグトレーナーのA氏が撮影したもので、2013年11月に投稿されたものだった。
A氏は「私はこの画像の所有者だ。あなたは私にこの絵を描く許可を得ていない。アカウントから作品を削除してください」と勝海氏に削除を指示した。

 一方、その5日前には日本人のイラストレーターからA氏に「彼女があなたの犬を盗んだ」との通報があった。これが削除に至るきっかけになった可能性がある。

 大正製薬の新炭酸飲料「RAIZIN」のイベントで、イラストレーターの猫将軍氏の作品を盗作したとされる騒動が持ち上がって以降、勝海氏の複数の作品にも疑いの目が向けられている。今回の作品はそのうちの一つだった。
勝海氏は猫将軍氏への謝罪のメールの中で、盗作を否定し「試行錯誤した結果似てしまった」と釈明したが、猫将軍氏は「納得できるわけないでしょう」と反発している。

 今回の犬の肖像画について勝海氏は「模写」であるとの説明をしておらず、オリジナルをアピールしていた。
他の作品でも、原作者と思われるクリエーターへの“告発”は行われる可能性がある。
真偽を正し、騒動を収めるには自身の口から説明するしかない。

参考
勝海氏インスタグラムから@maikatsumi0411
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190401-00000001-tospoweb-000-1-view.jpg
Wolf Shadow氏の作品(fineartamericaにて販売)
https://pbs.twimg.com/media/D201Oo_U4AAAnB0.jpg
※ 参考
勝海氏 collaborationの紹介文
https://i.imgur.com/9UCk8nX.jpg
栗川直子文学博士 論文: 額縁の形状と大きさが絵画の印象に及ぼす影響
http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/files/public/5/52107/20160528114314911274/hss_036_251_263.pdf
※ 参考
スレ有志まとめ最新版 2019年4月6日 午後5時27分更新
https://i.imgur.com/iWDuWfX.jpg
勝海氏が4月5日に削除したページ
https://i.imgur.com/7uRcpSD.jpg
https://i.imgur.com/JXkGjeE.png
ー 顔はすべて想像で描いていてモデルを使ったものはないという ー

★1: 2019/04/04(木) 10:14:56.57

※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1554635203/