0001湛然 ★
2019/04/07(日) 06:03:05.41ID:WvYNDLM/9サバンナ高橋のアラフィフ・ アラカン操縦術〜先輩・上司とうまく付き合う方法〜
取材・文/インタビューマン山下 撮影/山上徳幸
バラエティ番組『ザワつく!金曜日 一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)では、長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子という自由奔放な3人を、猛獣使いのごとく見事に操るサバンナ高橋茂雄。現在、レギュラー番組を10本持つ彼に、元芸人のインタビューマン山下が「先輩・上司とうまく付き合う方法」を聞いた!
(中略)
■野生動物に噛まれたら手を引いたらアカン。体育会系上司も一緒!
──ここからは一般の社会においての、さまざまなタイプの先輩との付き合い方についての意見を伺いたいです。例えば、体育会系上司とはどう接するべきだと?
高橋 体育会系の人は情に厚いイメージがあるので、やることをやっていたら、ある程度は許してくれる感じはしますね。まずは挨拶をちゃんとするのが基本。あとは付き合いも大事でしょうね。芸人の世界も体育会系のように縦社会ではあるので、似た部分はあると思います。
例えば、「飯に行こうか?」という先輩の誘いに対する後輩の断り方にも正解があるんです。「すいません。○○の仕事があっていけないんですが、仕事が終わったら一回ご連絡いたします」。これが僕の中で一番優秀な断り方です。
(中略)
それから、先輩とうまくやるためには、こっちが相手のことを好きかどうかも大事。特に体育会系の人って、自分のことを好きかどうかで判断する人が多くないですか? だから相手に好かれるためには、まず自分から好きにならなあかん。まあ、好きになる要素がない場合は困りますけどね(笑)。
(中略)
■女性上司には完璧なリアクションを!
──女性の上司にはどう接したらいいと思いますか?
高橋 女性は繊細やし、かなりデリケートに接しないといけませんよね。というのも、どうしても男にはわからないポイントがあるので。「何、その言い方」とか「何、その感じ」とか。
ご機嫌を取るために「髪の毛切りました?」とか「それすてきですね」ってコミュニケーションを取るべき、とビジネス書とかに載りがちですけど、そんなことではうまくいきません。
僕が言えるのは、「よけいなことはしないほうがいい」ということ。あんまり自分から仕事以外の部分に踏み込むべきではないんです。だから、やれることといったら、まずはその先輩から与えられた仕事のミッションを完璧にこなすこと。
そして、先輩から何か相談されたりしたら真摯(しんし)に答えること。こっちからあえてアクションは起こさないけど、リアクションは完璧にするというのが鉄則やと思います。
(中略)
■自慢癖のある上司には積極的に乗っかれ!
──自慢してくるタイプの人はどうしたらいいですか?
高橋 自慢する人に対して、「いや自慢やん!」ってツッコミは絶対なしですね。その自慢を聞いて、ストレートに「すごいですね」と言ってあげるべき。自慢してることがカッコ悪い、と思う感覚を持っている人だったら絶対自慢なんかしません。だから自慢してくる人って、割と単純で簡単な人やと思いますよ。
(中略)
──ちなみに自分がハマっていない上司に対してはどうしたらいいと思いますか?
高橋 その人はどういう人間が好きなのかを判断して、その人の好みに自分がなるしかないですよ。あとは努力してる姿勢を見せたり、結果を出せば変わってくるんじゃないですかね。
あとは例えば、「もし課題などあれば教えてください」と明確に質問したら、「おまえはこれこれこうやから、これができるようになってほしいねん」って答えてくれるかもしれない。ハマってない理由をストレートに聞いたほうがうまくいくはずです。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190405-01085670-playboyz-ent