女優の森口瑶子(52)が6日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜・正午)に出演し、中高生時代にとんねるず・木梨憲武(57)の“おっかけ”をしていたことを告白した。

森口は小学4年のときに米映画「ウェスト・サイド物語」をテレビで観て、俳優のジョージ・チャキリスに「恋をしてしまった」のがきっかけで女優を目指したという。
「女優になって共演すれば、この人と会える」と考え、オーディションを次々と受け、17歳で「ミス松竹」に選ばれて映画「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」でデビューを果たした。

好みの男性のタイプについても「根津甚八さん、世良公則さん」と実名を挙げた森口は、
レギュラー出演のお笑いタレント・いとうあさこ(48)から「ジョージ・チャキリスと同じくらい好きになった方がいる?」と聞かれると、
照れ笑いを浮かべながら「中学高校時代。とんねるずの憲武さんです」と即答。
「『お笑いスター誕生』という番組で、勝ち残るのをひざまずいて祈っているポーズにキュンってしちゃったんです。
当時、山野ホール(東京・渋谷区)で収録していたので、出待ちに毎週通っていました」と振り返った。

さらに木梨の実家の自転車店にまで押しかけていたことも告白。「木梨サイクルに勝手に遊びに行ったことがあって…。そうしたらお母様がいらして、すごいファンなんですって言った」と懐かしそうに話した。
そのときは木梨の母親にも喜ばれ「うれしい思いをした」という。

現在まで木梨とは「お目にかかったことがない」と森口。「この情報を本人は知らないのか」とMCの久本雅美(60)が聞くと「知らないと思います」と答えた。

http://news.livedoor.com/article/detail/16276590/
2019年4月6日 16時17分 スポーツ報知

https://kinashi-cycle.com/user_data/common/img/kinashi_us.jpg
http://itot.jp/13112/wp-content/uploads/2016/04/190628_cycle.jpg
https://www.odakyu-voice.jp/town/2014_12_townfile/img/img_1412townMainDetail.jpg