強豪校として知られる鹿児島実業高校のサッカー部員らが、飲食店などで、飲酒や喫煙をしていたことがわかった。

飲酒・喫煙をしていたのは、サッカー部員5人を含む、鹿児島実業高校の生徒6人。

学校によると、3月16日、カラオケ店で、サッカー部の2年生3人がたばこを吸い、その後、別の飲食店で合流した1年生部員1人と部員以外の生徒1人とともに、全員が酎ハイを1人5杯程度飲んだという。

この話を聞いたほかの生徒が学校側へ報告し、職員が本人たちに聞き取りを行ったところ、全員が事実を認めたという。

これを受けてサッカー部は、活動を自粛していて、学校は25日、県へ報告することにしている。

3/24(日) 12:20
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