NGT48の山口真帆(23)が昨年12月にファンの男性から暴行を受けた事件について、運営会社のAKSが22日、
新潟市内で第三者委員会の調査報告書の説明会を行った。

約3時間に及ぶ会見の途中、山口はツイッターを5度更新し「なんで嘘(うそ)ばかりつくんでしょうか。
本当に悲しい」と異例の生反論。山口と運営側の溝は、修復どころか深まっていることが浮き彫りに。

今後について運営側は「戻ってほしい」と言及したが、脱退の可能性が浮上した。

卒業も視野 運営側は今後の山口の処遇についても初めて言及。
卒業も視野に協議していることを明かしつつ「NGTとしては残ってほしい」と希望した。

しかし、事件から3か月以上がたっても、両者の主張は平行線どころか広がるばかり。
山口本人は全く納得しておらず、今のままでは残留は厳しく、卒業という円満な形で収まりそうもない。

卒業公演や劇場でのあいさつもなく、このまま脱退となる可能性もある。
https://www.hochi.co.jp/entertainment/20190322-OHT1T50441.html