3/22(金) 21:16配信
中島翔哉が“躍動“も日本代表ゴール奪えず ファルカオのPKに泣く

日本代表は、22日(金)19:20より日産スタジアムで行われるキリンチャレンジカップのコロンビア戦を迎え、ロシア・ワールドカップ初戦(2-1○)以来の再戦となったこのゲームは、0-1でコロンビア代表が勝利を収めている。


この試合最初のチャンスを迎えたのはコロンビア代表。前半3分、ピッチ中央でボールを持つハメス・ロドリゲスが左サイドのファルカオに展開。左サイドから上げたクロスにビジャが反応しスライディングで合わせたシュートはクロスバーを叩いた。

日本代表も反撃に出る。前半8分、堂安からボールを受けた南野はバイタルエリアから左足で強烈なシュートを放つ。枠をとらえたこのシュートはバルガスが好セーブを見せた。
16分、日本の攻撃をけん引する堂安が魅せる。中島が左サイドで1人かわすと右サイドにいる堂安へパス。左足でボールを持った堂安は得意の角度からファーサイドを狙ったシュートを放つも惜しくもゴール左に外れてしまった。

日本がペースを掴む。中島も積極的にロングシュートを放つなど、堂安、南野を中心に、コロンビアゴールに迫る。

前半は日本代表がチャンスを多く作り、決定的なシーンを何度か演出した。
0-0で迎えた後半8分、ビジャが右サイドからアーリークロスをあげる。反応したファルカオが頭で日本代表のゴールネットを揺らしたかと思われたが、ハンドの判定でノーゴールに。

後半18分、ついにスコアボードが動く。
途中出場のコロンビア代表FWサパタがPA内で放ったシュートが日本代表DF冨安の肘に当たり、PKの判定に。このPKをファルカオが決めこの試合の均衡を破った。(0-1)

後半21分、日本代表は鈴木に代わって香川を投入。
続けて後半25分、堂安に代わってリーガでプレーする乾をピッチへ。ヴィッセル神戸でイニエスタとプレーする山口に代わってオランダでプレーする小林をいれ、1点のビハインドを追いかける。

後半も中島を中心に攻撃を展開。コロンビア代表陣地でプレーする時間が続くが1点が遠い日本代表。

後半33分には南野に代えてベルギーでプレーする鎌田大地をピッチへと送る。

後半37分、柴崎が左サイドの中島に大きく展開。中島はそこからドリブルを開始すると、キックフェイントで1人をかわすと、右足で強烈なシュート。このシュートはバルガスがわずかに触り、惜しくもクロスバーにはじかれた。

終始日本代表がコロンビア代表ゴールへと迫る展開だったが、ゴールを奪うことが出来ず、試合は終了している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00010015-sportes-socc

【得点者】
0-1 ラダメル ファルカオ (後半19分)

★1がたった時間:2019/03/22(金) 21:16:12.11
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