0001砂漠のマスカレード ★
2019/03/20(水) 07:35:10.22ID:FhLus40/9■ロッテ 10-3 西武(オープン戦・19日・メットライフ)
新助っ人に待望の一発が飛び出した。ロッテの新助っ人ケニス・バルガス内野手が19日、
西武とのオープン戦(メットライフ)の4回、右翼スタンドへオープン戦初本塁打を放った。
3-0で迎えた4回無死一塁。16日の日本ハム戦でオープン戦初安打を放ち、
長かったオープン戦無安打に終止符を打っていた新助っ人は、同じく新たに来日した西武新外国人ザック・ニール投手の初球、インコースのチェンジアップをとらえた。
打球はロッテファンが陣取る右翼スタンドに飛び込む2点本塁打。
「練習の成果が出たんだと思います」と謙虚に振り返ったバルガスは「力みすぎたらなかなかミートができなくなる。
当てることに集中して70%くらいの気持ちで」と、来日初アーチを応援するファンの元へと放り込んだ。
ここまで「いろんな攻め方をされているからね」と、井口監督も語っていたように、
日本の投手や配球に対応しきれていなかったバルガスだが、練習からミート中心の打撃を意識することで、今回の一発へとつながった。
今回は外国人投手からのアーチだったが、今後日本人投手からも一発が期待される新助っ人。
来日して一ヶ月半ほど経過したが「まだ完全に慣れたわけではないので、もう少し日本の投手と対戦して、慣れていきたい」というバルガス。
日本野球にアジャストすべく、残り少ないオープン戦で日本仕様の打撃を模索していく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190320-00322710-fullcount-base
3/20(水) 7:20配信
https://full-count.jp/2019/03/19/post322545/2/?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=322710_6
【動画】初球から豪快なスイング ロッテ・バルガスが初球から豪快なスイング待望のオープン戦初アーチ!