◆ 照強の撒いた塩が“飛び過ぎ”て観客が「両手キャッチ」 砂かぶり席が一転、“塩”かぶり席に

大相撲大阪場所の七日目に行われた幕内の一番、十両四枚目・貴源治(千賀ノ浦)と新入幕の前頭十四枚目・照強(伊勢ケ浜)の取組直前に珍しい出来事が起こった。
相撲ファンの間では、“ソルトシェーカー”として知られている照強。

しかし、この日撒いた塩は“いつも以上に”大きな弧を描き、土俵の反対側の観客にまで到達。
館内が騒然とする中、対面の最前列、砂かぶり席に腰を下ろしていた男性が両手を広げ、その塩を受け止める様子がテレビに映し出された。

その様子にAbemaTVの視聴者が「あ、客にかかった」と反応すると、続けて「とびすぎww」「塩警報発令!」「塩かぶり席」などのコメントが殺到した。
肝心の取組では貴源治の強烈な小手投げに屈して6敗目を喫した照強に対して、「塩だけのキャラになるなよ」といった手厳しい意見も寄せられていた。

(写真)http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/f/7f41a_1585_5feab4073200deb6b75fa14ac441d112.jpg

AbemaTIMES 2019年3月17日 10時30分
http://news.livedoor.com/article/detail/16172805/