体調不良で14日まで別メニューで調整していたヤクルト・村上宗隆内野手(19)が「6番・三塁」で先発し四回に右翼席へオープン戦2号となるソロアーチを放った。

 田原が投じた内角低め、104キロのカーブを泳ぎながらスタンドまで運んだ。「侍ジャパン」として挑んだメキシコ戦を含めると8試合連続安打で、オープン戦では6試合連続安打。初めて右方向への安打となった。定位置奪取を狙う19歳は「崩されることなく、しっかりと自分のスイングができました」とコメントした。
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