3/14(木) 9:46配信
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 13日に放送された女優・北川景子(32)主演の日本テレビ系連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」(水曜・後10時)最終話の平均視聴率が12・6%だったことが14日分かった。

 初回は12・5%を記録し、2016年7月期に放送された前シリーズの初回12・4%を上回る好スタート。第2話は12・9%、第3話は11・4%、第4話は10・7%、第5話は11・5%、第6話は11・2%、第7話は11・0%、第8話は10・2%、第9話は10・2%と推移。今回は2・4ポイントアップし、初回から全話2ケタ台を維持して有終の美を飾った。 

 不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智(さんげんや・まち、北川)が客にとって人生を懸けた買い物の「家」を売りまくる痛快お仕事ドラマが約2年ぶりに復活。顧客の抱えるプライベートな問題にまで首を突っ込み、解決する破天荒なキャラクターとコミカルな演技で人気を博し、決めゼリフ「GO!」も話題になった。

 17年5月放送のスペシャルドラマは、万智が仲村トオル(53)が演じた課長の屋代にプロポーズして幕を閉じたが、2人はめでたく結婚。新キャラクターとして、万智の宿敵でフリーランスの不動産屋・留守堂(るすどう)謙治役で俳優の松田翔太(33)も出演した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)