シント=トロイデンのFW鎌田大地が今シーズンの12ゴール目を奪った。

シント=トロイデンは10日、ジュピラーリーグ第29節でロイヤル・エクセル・ムスクロンと対戦。鎌田、冨安健洋は先発、関根貴大と木下康介はベンチ入りした。

試合は15分に動く。シント=トロイデンのジョルダン・ボタカが右サイドを突破するとクロス。これに合わせたのは鎌田。5試合ぶりとなる今季11得点目を奪い、先制点を手にする。

しかし、前半のうちに追いつかれてしまう。後半に入ると、相手は2人の退場者を出し、数的優位に立ったトロイデンだが、再度勝ち越すことはできず。試合は1-1で終了している。

レギュラーシーズンは残り1試合となったが、トロイデンはここに来てプレーオフ1出場圏内の6位以内から転落し、7位となっている。

3/11(月) 5:50配信 GOAL
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