タレントの有村藍里が、整形手術を告白し話題となっている。3月3日のブログと、同日放送の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)で口元の整形を行ったと報告した。
有村藍里は、女優の有村架純の実姉として知られる。かねてよりコンプレッスだったという口元を整形したことで、本人も明るい気持ちになれたようだ。

整形にはネガティブなイメージも伴うが、美しくなろうとする思いは否定されるものではない。芸能界の中には整形を自ら告白している人間が少なくない。

「小説家の室井佑月は、豊胸手術を受けていたことを告白しています。彼女は作家デビューの前は、レースクイーンや高級クラブのホステスなど職を転々としてきました。
人に見られる職業のため、小さな胸がコンプレッスだったのでしょう。本人はそのことを隠していないようですが、乳がん検診の時に『余計なことをしている人は見られない』
と医師に言われてショックだったエピソードをテレビ番組で話し、ついでに整形もさらっと明かしました」(芸能ライター)

さらに、豊胸まではいかないものの、少し顔を整える「プチ整形」をしている芸能人も少なくない。

「タレントの真鍋かをりは、ブログにおいて美容整形を告白しています。
行った整形は目頭を切開して目を大きくするのと、二重まぶたの脂肪吸引、さらに鼻にプロテーゼを入れて高くするもので、いわば顔立ちをはっきりさせる施術といえますね。
さらに、同じくタレントの小森純も、鼻のヒアルロン注入とおでこのしわを消す手術を受けています。
いずれも簡単なものですから、メイクアップの延長線といった感覚なのかもしれません」(前出・同)

彼女たちの場合は、もともとの素材に恵まれていたタイプといえる。
ニューハーフのはるな愛は、全身整形に6000万円をかけているというから驚きだ。
やはり、美を求める気持ちは、どの世代であっても不変のものなのかもしれない。

http://dailynewsonline.jp/article/1725429/
2019.03.10 12:00 リアルライブ