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2019/02/24(日) 23:16:28.38ID:ynSPi1Yt9プロ野球選手の直筆サインをめぐり、一部のファンがインターネットのオークションサイトで転売する行為が横行している。プロ野球ファンのマナーをめぐっては春季キャンプに入り、中日の松坂大輔投手がファンとの接触によって右肩を痛め、離脱したばかり。サイン転売が横行している現状を受け、労組・日本プロ野球選手会(会長=巨人・炭谷銀仁朗選手)でも対応に乗り出すなど頭を悩ませている。
春季キャンプが始動して間もない4日、中日の球団ホームページ(HP)に異例の文章が掲載された。「ファンの皆さまへのお願い」というタイトルで掲載された文章には、「春季キャンプにおいて、一部のファンの方で転売を目的として選手へサインを求められる行為が見受けられています」と指摘。「サインを転売する行為に及ばないようお願いいたします」などと注意を呼びかけた。
今季の中日は昨季6勝を挙げて復活を果たした松坂をはじめ、ドラフト1位で入団した根尾昂内野手(大阪桐蔭高)も在籍。キャンプ地の沖縄・北谷町(2軍は読谷村)は、多くのファンが詰めかけた。ただ、注目の高さに比例するように、ファンによるサインの転売行為も横行。中日ではこうしたサインの転売行為が今後も確認された場合、ファンサービスを制限することも検討しているという。
オークションサイトの「ヤフオク!」では、今季の飛躍が期待される日本ハム2年目・清宮幸太郎内野手のサインだけで約40件が出品。中には即決価格(設定した価格以上で入札した場合、その時点で落札が決定)で40万円を設定する出品者もいた。
サイン転売が横行している現状に、日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長は「親が子供を利用して選手にサインをもらい、転売するケースなども聞いている。ファンの方には、できるだけ節度のある行動をとってほしい」と話す。選手会では今後、サインの転売行為をやめるように呼びかけるメッセージを出すなど、対応策を検討しているという。
プロ野球選手にとっての「サイン」は、大事なファンサービスの一つには違いない。ただ、一部の心ないファンの行為によって、球団や選手もファンサービスの見直しを迫られている。(運動部 浅野英介)
https://www.sankei.com/sports/news/190224/spo1902240001-n1.html
6回には、先頭・下水流のライナー性の打球を1度グラブに当てながら落球。記録は失策となり「普通に落としてしまいました」と反省した。それでも栗山監督は「落とさないと分からないこともいっぱいある。それが落ちちゃう(落球してしまう)ということに対して、自分がどうアプローチしていくか」と、失敗から学ぶことを期待した。
https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20190223-OHT1T50202.html