【映画】大森立嗣監督 悲しみ乗り越える家族 ユーモア交え 映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」
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映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」が22日公開される。大森立嗣(たつし)監督は悲しみを受容する遺族を、ユーモアを交えて描いた。
宮川サトシのエッセー漫画を映画化。オファーを受けた当初、大森監督は直接的すぎる感動話に、自身の作風との違いを感じ「やる映画ではないかなと思った。男が涙を流すのもどうかと思ったし」とためらったと明かす。思慮の末、主人公の父と兄、恋人ら周囲の人物像を掘り下げた脚本に仕上げ、原作と異なる見せ方を打ち出した。
漫画家を志すサトシ(安田顕)が、葬儀場で母(倍賞美津子)の遺骨を前にする場面から始まり、過去へとさかのぼる。母が他界する過程と、残された家族がその死を受け止めるまでの2段階で考えた。「つらいだけでない、悲しみを乗り越える姿を見たいと思った。原作を読んだ時に感じた滑稽さも入れたかった」
本作を含め、性犯罪の加害者と被害者の共依存的関係を描いた「さよなら渓谷」、茶道を題材にした「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」など自作には共通点がある。「分からないものにどう触れていくか。日々生きる中で本当に必要なもの、どうしても感じてしまうものに興味がある」 (古谷祥子)
2019年2月21日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2019022102000209.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/images/PK2019022102100106_size0.jpg リリー・フランキーの本でも母の遺骨を食うとかなんとかってくだりがあったな
膵臓を食べたいもそうだけど突飛なタイトル付けて釣ってる感じで見る気失せる 映画監督ってなんで可愛げのない顔した人が多いんだろう すでにそういう映画有ったよ
確か実際に食ったのもいたな >遺骨を食べたいと思った
思っただけかよ
ガチで威馬男の遺骨食べた平野レミのが上やん もう少し全うな映画作って客呼べる本でも書けないなら映画なんかやめれば良いのに 「膵臓をたべたい」とか「ちんぽが入らない」もそうだけどタイトルで注目させようみたいな作品増えたな 既に遺伝子で親の情報が自分の一部だ。
更に取り込む必要はない。
気持ちはわかるけどな。既に一緒にいるんだよ。 >>15
俺はおじいちゃんの骨食べた(´・ω・`) 沖縄人のアメリカ人に対する差別意識が
このような映画を作らせてるんだと思う 初監督作が新井浩文主演だったんだよね
毛がなくて顔が若いのが大森立嗣
毛があって顔が父ちゃんそっくりなのが大森南朋 食べはしなかったけど その気持ちがわかる
納骨前に骨を眺めてたよ それでもまだ信じられないわ 結局は2世枠で才能ない
ゲルマニウムの夜はほんと金返して欲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています