【訃報】スタンリー・ドーネン監督 死去 94歳 「雨に唄えば」「シャレード」「踊る大紐育」など
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https://twitter.com/thesun/status/1099387518582181888?s=21
英サン紙
2019/02/24
Singin’ in the Rain director Stanley Donen has died
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 雨に唄えばって、ジーンハックマンが逃亡先のボリビアで歌うやつだっけ
恋人と二人で殺人犯しまくって、最後アカシアの雨に打たれて死ぬんだよね 時計じかけのオレンジのせいで俺の中ではリンチのテーマになってしまった スタンリー・ドーネンはオスカーの名誉賞取った時タップ踏んでたね。
もともと振付師なんだよ。 アメリカでオードリーと言ったらシャレードを一番に挙げる人も多いと聞いた ヒッチコックをリスペクトしててアラベスクとかシャレードとか上質なミステリーも創っていた
星の王子さま?スペースサタン?そんな映画知りません >>11
なんかいろいろと混ざってるみたいでよく分からん シャレードのリメイク版ってあんまり話題にならなかったな リアルタイムで知ってる世代ではないんだけど、
雨に唄えばはミュージカル映画に興味をもつきっかけになった曲だな
シャレードも街中に名画座があったときに観たわ
いままで生きてたことに驚き
RIP えーこの前スキー行ってシャレードちょっと思い出したとこなのに(´・ω・`) >>24
それは「明日に向かって撃て」
曲名は「雨にぬれても」 スティーヴン・キングのデッドゾーンは当初ドーネンが監督の予定だったが
製作総指揮のディノ・デ・ラウレンティスの娘のラファエラがクローネンバーグを推したので変更になった
ラファエラは一族経営のDEG社でクローネンバーグの戦慄の絆も製作する予定だったが
撮影直前にDEG社が倒産したためクローネンバーグがスポンサーを探し回ってようやく撮影にこぎつけた オードリーとアルバート・フィニーのいつも二人でが一番好き。
合掌。 おお…残念だけど、まぁ大往生だな
略奪された7人の花嫁、パリの恋人もそうだね
オードリー主演映画を三本撮っている
小粋でセンスがいいんだよね ライオネルリッチーの"Dancing On The Ceiling"の監督もしてるな
アステアの360度回転のオマージュのやつ >>48
シャレードはオープニングクレジットも好きだ 「雨に唄えば」といえばジーン・ケリーなんだけど、井上順のイメージあるわ。 雨に唄えばの検索でクロックワーク出て来るの勘弁してくれw
さすがに後半切ってるけどさ いつも上天気(1955年 シネマスコープ イーストマンカラー)
https://youtu.be/yxlnhcw90b0
ジーンケリーとの共同監督作品。イーストマンカラーだから発色が今ひとつ 雨に唄えば(1952)
https://youtu.be/0Z0FEzE5AJs
https://youtu.be/BcYyxk_CAVs
マスターネガを保管庫の火災により焼失してしまったがテクニカラーの色彩がリストアされている(巴里のアメリカ人より解像度は劣るが) 掠奪された七人の花嫁(1954年 シネマスコープ アンスコカラー)
https://youtu.be/QbzJtP75NqM
ドーネン監督は野外ロケを希望したがMGMに却下され全編セット撮影された。
ドーネン監督はこういうイメージで野外ロケで撮りたかったはず
↓
https://youtu.be/0I-790dGx-o >>59
「ザッツ・エンタテインメント」でも
そのシーンが取り上げられてるね
それだけ有名なシーンってことかな
自分も「ザッツ〜」見て昔のMGMミュージカル映画の凄さを感じたが >>60
掠奪された七人の花嫁は1961年のウエストサイド物語の先駆としての評価も
https://youtu.be/bxoC5Oyf_ss ライオネル・リッチーのダンシング・オン・ザ・シーリングのPVは
恋愛準決勝戦を元に作らてたらしい(天井を踊るシーン)
というかPVの監督をしたのがスタンリー・ドーネンだとも聞いてる >>65
ジーン・ケリーと再び
1959年撮影 テレビ放送用2インチVTR
https://youtu.be/9xkKhUj3C9M ていうかまだ生きとったんかワレ
監督作品はどれも歴史の教科書に載るレベルの名作揃いだが
「踊る大紐育」で25歳、「雨に唄えば」は28歳とエラい若い時に監督を任されていたんだな
というよりはジーン・ケリーの助監督扱いだったんだろうけど >>65
Make'em Laughは伝説
しかもあれ、3日間入院するほど身を削って撮ったテイクが
カメラの設定ミスで撮影失敗してたので退院後に撮り直したってのがまた凄い >>66
「ザッツ・エンタテインメント」で初めてジーン・ケリーの演技見て
彼に興味もちました
エンディングも「巴里のアメリカ人」だったし >>65
ケリー抜きでデビー・レイノルズと共演した「アイラブ・メルヴィン(1953)」
厳しいケリーから解放されたwレイノルズとオコナーの息の合った佳作
オープニング
https://youtu.be/bjhN1FfUMQE
オコナーとレイノルズ
https://youtu.be/DPjXyK3uDSo フランコ・ゼフィレッリ(96)
スタンリー・ドーネン(94) ←
ロジャー・コーマン(92)
メル・ブルックス(92)
ノーマン・ジュイソン(92)
ジェームズ・アイヴォリー(90)
リチャード・ラッシュ(89)
リチャード・ドナー(88)
クリント・イーストウッド(88)
ジャン=リュック・ゴダール(88)
テッド・コッチェフ(87)
リチャード・レスター(87)
ロバート・ベントン(86)
ジョン・ブアマン(86)
ロマン・ポランスキー(85) >>70
スタンリー・ドーネン監督作品 踊る大紐育(1949年)
重量のある3色分解モノクロネガで撮影するテクニカラーカメラを野外に持ち出した撮影が新鮮に感じる
https://youtu.be/ku5WeNn_unE
小気味よいテンポの演出。巴里のアメリカ人(1951年)でのレスリー・キャロン登場シーンでも似たようなシーンが登場する。参考にされたのだろう
https://youtu.be/1caGN5No89w パリの恋人(1957)
ビスタビジョンカメラを使用。イーストマンコダックのカラーネガフィルムで撮影し、テクニカラープリントされた
https://youtu.be/J6t0ToAlyXQ 「パリの恋人」の書店のシーンは
「青い体験」の脚立を、ジジイが下から覗くシーンを思い出してしまう 1958年の「くたばれヤンキース」では共同監督であることと楽曲の凡庸さも相まって、ドーネン監督の演出の冴えがあまり感じられない凡作となっている
https://youtu.be/Ry8CpIg2fvU
https://youtu.be/6MmABVsP4e4
同じ年に製作された「南太平洋」の方が俳優の存在感を引き出していた >>78
オリビア・デ・ハヴィランド(東京生まれ)とカーク・ダグラスはどちらも今年103歳
1939年のオリビア・デ・ハヴィランド
https://youtu.be/cZygLFXDwDE
1960年のカーク・ダグラス
https://youtu.be/zCLyLBrugD0 ここまで無分別は・・・あるわけ無いな
作品は大したことないんだが、ロッセリーニから戻った
あの頃のバーグマンの熟れ具合がグッとくる作品 雨に唄えばを聴くと、時計じかけのオレンジを思い出す ミュージカル映画とオードリー映画
最高とは思わないが
名匠だったと思う >>72
スーパーマン、1,2のリチャードドナー、リチャードレスターがご健在なのがうれしい アカデミー特別名誉賞の受賞スピーチが傑作だった記憶がある
「良い監督になる秘訣をお教えしましょう・・・ミュージカルなら音楽をガーシュインやバーンスタインに頼む。
役者はオードリー・ヘップバーン、ケイリー・グラント、アステア、ケリー、シナトラ。
撮影現場では彼らの邪魔をしないこと。でも現場には行かないとアカデミー賞は貰えませんよ」
こんな感じ。 ジーンケリーの絶頂期(雨に唄えば 1952年、40歳)
スタンリー・ドーネン監督
https://youtu.be/JpCLxnVpgbo
ジーンケリーのMGMミュージカル最終作(魅惑の巴里 1957年、45歳)
ジョージ・キューカー監督
https://youtu.be/SPs_tBlCe8E フレッド・アステアのMGMミュージカル最終作(絹の靴下 1957年)
アンドレ・プレヴィンが劇伴音楽を指揮
https://youtu.be/4CLjLnKQd9s MGMミュージカル落陽期、アカデミー作品賞を受賞した「恋の手ほどき」(1958年 ヴィンセント・ミネリ監督)
アンドレ・プレヴィンが劇伴音楽を指揮
https://youtu.be/tbmfRsJi6d4
https://youtu.be/weBcrgzP3j8 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています