プロモーターの予告に大反響「なんてことだ…スコットランドにイノウエが」
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF世界王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)戦を控えているWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。
大会プロモーターを務めるザワーランド兄弟がツイッターで「モンスターが英国にやってくる」と準決勝の舞台を予告すると、地元ファンも含め、海外ファンは
「なんてことだ、スコットランドにイノウエが来るなんて」「これは現実なのか」「チケット発売はいつなんだ」と狂喜乱舞している。

横浜アリーナで華々しく幕を開けた昨年10月のWBSSバンタム級。元WBA世界スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を
たった1回のワンツーで70秒で失神させた「The Monster」の次戦が、ついに開催発表を迎えようとしている。

「モンスターがやってくる…英国に。みなさん幸せな週末を! 残りの準決勝は来週発表」とツイートしたのは大会プロモーターを務めるザワーランド兄弟だった。

すでに海外メディアでは5月18日にグラスゴーで開催されると報じられていたが、待ちに待った大本営の言葉に地元ボクシングファンを始め、ツイッター上で狂喜乱舞している。

海外ファン狂喜乱舞「これは現実なのか」「チケット発売いつだ」
「なんてことだ…スコットランドにイノウエが」
「もし、イノウエが来るなら、チケットを抑えなければ」
「イエエエース」
「これが実現するとは、現実なのか」
「マジかよ」
「チケット発売開始はいつなんだよ」
「急いでほしい」
「もし、テイラーとイノウエの試合を同時で見られるなら、これは一流だ」
「モンスターを解き放て!」
「イノウエはメインイベントでなけれならない」
「ゴジラか? キングコングか?」
「みんな落ち着け。しかし、イノウエのことになると、みんな利己的になってしまうよ」

米ボクシング専門誌「リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で6位に選出され、プロモーター兄弟の兄カレ・ザワーランド氏が「惑星最強のパンチャー」と認めている井上。
モンスターのキャリア初となる欧州上陸が浮上し、早くも海外ファンは沸き立っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190211-00051414-theanswer-fight
2/11(月) 8:13配信

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