>>36
春樹のノルウェイの森を全く読んでない人だな
春樹は英語ができるんだから元の歌詞の意味を知らないわけないじゃん

ノルウェイの森は歌詞の解釈がいまだに論争になるようだが
こんな訳詞とかある


ノーウェジアン・ウッド(小鳥は逃げた)

あるとき 女の子と仲良くなった
彼女に引っかかったというべきか
彼女は僕を部屋に招き入れた

素敵な内装でしょ ノルウェーの木材よ
彼女は僕に泊まっていってと言い
好きなところに座ってと言った
僕は部屋を見回してみたが
椅子なんてなかった

僕は敷物の上に座り ワインを飲みながら
チャンスが訪れるのを待った

2時までおしゃべりをしたところで
彼女が言った もう寝ましょう
朝から仕事なのよと彼女は言い
おかしそうに笑い出した
僕は暇なんだと言って
風呂場で寝るために すごすごと部屋を出た

目が覚めてみると 僕はひとりぼっち
小鳥は飛び去っていた
だから僕は火をつけた
素敵な燃えっぷりじゃないか ノルウェーの木材は


まさに小説の中身を暗示してるようじゃないか