流れを変えちゃうようで申し訳ないけど、村上の魂の表現の重さって、作者本人的にはどうでもいいの?

ノルウェイの森を例に出すと、脇役の直子も緑も永沢も、全員のそれぞれ違った葛藤や孤独感が痛いほど俺には伝わってくるんだよね
皆ちゃんと、自分なりの言葉で語ってるしね

だから脇役がアイコン的な役割しか果たしてないとか、ゆるふわな心情とか俺には全然しっくり来ない

痛い程の心理的葛藤が伝わってくるし、村上本人もそれを読者に伝えたいんだとばかり思ってた。そのギャップに驚いちゃうんだよね
ストーリーより魂ってのはすごいしっくり来たんだけど