【ラハティ(フィンランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は10日、フィンランドのラハティで個人第20戦(ヒルサイズ=HS130メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が合計263.7点で2位に入った。

 1回目は124メートルで5位にとどまったが、2回目に129.5メートルの大飛躍を繰り出して順位を上げた。カミル・ストッフ(ポーランド)が280.9点で2連勝し、通算33勝目を挙げた。

 小林潤志郎は21位、伊東大貴(ともに雪印メグミルク)は27位。佐藤幸椰(雪印メグミルク)は40位、葛西紀明(土屋ホーム)は46位。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00000017-kyodonews-spo


1 Stoch, K    POL 280.9
2 Kobayashi, R  JPN 263.7
3 Johansson, R NOR 260.1

4位以降はリンク先でご確認願います。
Official Results
https://data.fis-ski.com/pdf/2019/JP/3118/2019JP3118RL.pdf

World Cup Standing
https://data.fis-ski.com/pdf/2019/JP/3118/2019JP3118WC.pdf