最近は外国人からの声優評価って基準も生まれ始めていて
これが結構純粋な感性で、演技論に好影響を及ぼしていたりするね

https://kaikore.blogspot.jp/2018/02/anime-awards-2017.html
ベスト声優女性部門・一般
1 早見沙織(西宮硝子:聲の形)
2 黒沢ともよ(フォスフォフィライト:宝石の国)
3 悠木 碧(ターニャ・デグレチャフ:幼女戦記)
4 小林 ゆう(小夏:昭和元禄落語心中)
5 安済 知佳(花火:クズの本懐)
6 花澤香菜(黒髪の乙女:夜は短し歩けよ乙女)

ベスト声優男性部門・一般
1 福島 潤(カズマ:この素晴らしい世界に祝福を!)
2 石田 彰(有楽亭八雲:昭和元禄落語心中)
3 神谷 浩史(阿良々木暦:終物語)
4 入野自由(石田将也:聲の形)
5 河西 健吾(桐山零:3月のライオン)
6 関 智一 (与太郎:昭和元禄落語心中)

これだと大ベテランの上から目線な「(口先技術の)自分の個性は残した上で」は嫌われがちで
純粋な役柄憑依に全振りする方が、例え言語は理解できなくても、魂を揺さぶる傾向が見えてる
舞台俳優流の価値基準とは、ここでも衰退の道を辿ってるんだよな