【みうらじゅん】妄想と股間どこまで膨らむか…「官能小説用語表現辞典」、老化防止に役立つ
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2019.2.6
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「官能小説用語表現辞典」
僕は写真派なんだ。そりゃ、ムービーの方がよりリアルで、妄想を加える努力もいらない分、脳内天国の沸点も早いんだけど、どこか“それでいいんだろうか?”って疑問がいつもある。
それでいいの、それとは何か? 突き詰めて考えてみると結局、射精ってことになる。その“出せばいい”という考え方が何だか人間として虚しい。今まで好き嫌いに構わず教育ってやつもたくさん受けてきて、他人にはそりゃ優しい方がいいなんてようやく思えてきたのに“出せばいい。それでスッキリするんだから”というのは余りにもイージーだ。
人間が勝手に呼んでる“野獣”ってやつだって、本当は節度があって自然界では生き抜く術としてのガルゥゥ…に違いあるまい。そこだけ取り上げて、やたら性に飢えてる例えに野獣を持ち出すなんて本当、人間ってやつは仕方ない生き物だ。
ま、僕は特にエロに関してはそう思うわけで。
その点で言うと、写真よりもさらに妄想力を必要とするのが文章である。
キヨスクでは今も旅のお供にと流行作家の文庫本といっしょに官能小説を混ぜ込み、“急ぐこと勿れ。旧式の方法だが出す前に先ず、脳を使え”と諭してくる。
官能小説という呼び方も随分、昭和臭が漂うけど、それをクリアしたら次は単語。要するに官能小説に出てくる“用語”だけで、どれだけ妄想を膨らますことが出来るかである。
永田守弘さんというこの分野の第一人者が著わされた『官能小説用語表現辞典』には約2300語が載っている。パラパラとめくったページにある用語“いびつな杯(さかずき)”。さぁ、君はどこまで妄想と股間を膨らませるか?
“淫門”はどう? 「あ、ああ、ああああ…」左手の指で淫門を開き、右手の指で陰核を押し揉めば、もうそれだけで腰が浮き、喉から息がもれてしまう(鬼頭龍一『処女叔母と熟母』)と、初出の部分が書き示してある。これは老化防止に役立つイメトレだと思うのだが、どうか?
■みうら・じゅん 1958年2月、京都市生まれ。イラストレーター、漫画家。エッセイストとしても知られ、97年に「マイブーム」で新語・流行語大賞を受賞した。近著に『「ない仕事」の作り方』(文春文庫)など。7日に新著『マイ遺品セレクション』(文藝春秋)が発売される。 みうらじゅんは童貞の鏡だと思っていたが
隠し子がいることが分かってからはどうでもいいわ 官能小説置いてあるような近所の古本屋が絶滅していた 隠し子より、いい歳して童貞の方がはるかに恥ずかしい みうらじゅんって子供のころ何となく東京人のイメージで見てたから、大人になってから関西人と知った時はビックリした 「若い女にハマって家族捨てた」ってのがなあ・・・
昔の文豪かよ。 みうらじゅんが編纂したんじゃないのか
紛らわしいスレタイ >>2
B級映画の巨匠、ロジャー・コーマン監督のドキュメンタリー映画の邦題が「コーマン帝国」だった。 >>3
隠し子なんていたっけ?
30歳くらいになる前妻との娘は知ってるけど。
あとbirdとの子供。 伊勢丹にいくと店員が行列作って頭下げるってほんと? >>1
実家で親父が集めてた団鬼六さんの「花と蛇」で昔から抜いてたから、小説大好きだぞ
めっちゃSM好きになってしまったし 不倫も何も離婚してるんじゃ。
そもそもこの人間に道徳性を求めるのがおかしい話 「しとどに濡れる」の
「しとど」は、エロ小説と伊勢物語以外にお目にかかった事が無い。
あと、ドドメ色した醜い肉襞の「ドドメ色」もエロ系率高し キヨスクで官能小説売ってんの?
ましてや官能小説用語表現辞典なんか取り寄せないと無理だろ 大仏が好みの顔でbirdと結婚したのってこの人だっけ? >>3
ぬめぬめロックを聴かせてあげたい
もちろんその後の山田五郎の説教も含めてw ちくま文庫だろ? なんてアホな本があるんだと思って買ったわ
ちんまん直接言わずにどうやって表現するかという技術を集めた本だと考えると、なかなか面白いw >>39
ぼくは清純だから蜜壺じゃクマのプーさんしか連想出来ないモン 時間に追われる感が落ち着かないな
意図する通りのアングルで映してくれないし勝手に場面転換したりもするし
1枚絵のほうが融通きく 怒張を含む、とか好きだなあ
フランス書院なんて読めないね >>28
わが袖はしとどに濡れぬ空蝉のうき世の中のことを思ふに (良寛) 3、4年位前にたまたま読んだプレイボーイの連載でそろそろクンニブームが来るって言ってたが来てるんだろうか… クレヴァス
イッテQ!のイモトのやつ見てたら出てきて官能小説思い出した。 >>3
誰かと勘違いしてるよな
昔から死んだら戒名を「SEX大好き居士」にするって言ってたみうらじゅんなのに みうらじゅんのお父さんが今の基準でもめっちゃイケメンで、しかも子煩悩な
マイホームパパなんてすごい恵まれてるよね
容姿はお母さん似だったかという程度で >>25
意味がわからないんだが、
京都人は関西の非京都人からめちゃめちゃ嫌われてるぞ? いつまでも若いイメージだったが
みうらじゃんも、もう還暦かあw
ちょっとショックだなw 砂渡増造ってマイナーかな?
中学の娘とその母親(アナル)が向かい合わせに吊られて、同時に破瓜させれるシーンが好き 全寮制の予備校でのおかずが「源氏物語」やったと豪語した
Y君は今なにしてるんかなぁ 人妻の熱く潤んだ肉壺に
義理父のいきり立った肉棒が・・・ 渡辺淳一とか日経朝刊の連載はその手の言葉がよく出てくる
今も雄略天皇とやらがしっぽりやってる ぬれそぼ‐つ
【濡れそぼつ】
《五自》滴(しずく)がしたたるほどにまでぬれる。びしょびしょになる。 ヤクザから教わったお酒の席で身を守る簡単な方法「覚えておいて損はない」「こういうところから対策できるのか」
http://pocvi.distmahcorp.com/cango/927887 >>30
好みなのは、浄瑠璃寺の吉祥天像だったと思う 現代用語の基礎知識をネタにできてた中学生時代に戻りたい、いやいいややっぱり >>63
バタイユの翻訳でやたらとそのフレーズ使いたがる人いたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています