プリスコバとの準決勝を1時間53分で制した大坂は、
決勝で四大大会2勝を誇る第8シードのP・クヴィトバ(チェコ)とタイトル獲得を争う。両者は初の対戦。

大坂は「彼女(クヴィトバ)との初対戦がグランドスラム決勝というのは、とても素晴らしいことだと思う。
彼女のウィンブルドン決勝のプレーを観ていた。どれほど素晴らしい選手かは分かっている。とてもタフな試合になる」と気を引き締めた。

続けて「もう何カ月も左利きの選手とは対戦していない。
オフシーズンでも左利きの選手と練習もしていない。それに順応するのは、ちょっと難しいかもしれない」とサウスポーのクヴィトバに対して不安を口にした。

「それは分かっているから、明日誰か左利きの人と練習できたらと願っている。どんな試合になるかはやってみなければ分からない」

1/25(金) 9:04配信 テニス365
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