【野球】元巨人・クロマティ氏が選ぶ日本人打者歴代トップ10 メジャーリーグでプレーできるのは吉村、秋山、原、衣笠 ★2
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【元巨人 クロマティが斬る】
私が巨人でプレーした1980年代に日本で活躍していた打者のトップ10を挙げると、以下のようになる。
吉村禎章(巨人)
衣笠祥雄(広島)
篠塚利夫(巨人)
秋山幸二(西武)
掛布雅之(阪神)
大豊泰昭(中日)
門田博光(南海)
原辰徳(巨人)
真弓明信(阪神)
落合博満(ロッテ、中日)
このうちメジャーリーグでプレーできるのは吉村、秋山、原、衣笠。3冠王に3度輝いた落合には疑問符がつく。
落合はステップ・イン・ザ・バケット(ボールを打つ際、投手寄りの足をまっすぐ前に出すのではなく、三塁側に踏み出すこと。アウトステップ)になっていたからだ。
ただ、非常に振りが鋭くボールをしっかり芯でとらえていたため、ミスが少なかった。
日本流の野球をマスターしていたといえる。
だが、この打法だとメジャーの速い球には苦労する。アウトステップを見越して、相手投手はビーンボールや外角に逃げるスライダーを駆使するだろう。
それでも落合は偉大な打者だから、メジャーに挑戦した場合でもそれなりのアジャストをしてみせただろうか。
ではビデオを含めて、私が見た日本人打者の歴代トップ10は誰か?
ナンバーワンは王貞治だ。私が巨人入りしたときは、すでに監督だったが、打撃練習で鋭い当たりを飛ばしているのを目撃し、心底驚いた記憶がある。
以下、(2)イチロー(3)松井秀喜(4)掛布(5)吉村(6)篠塚(7)真弓(8)衣笠(9)原(10)大豊の順になる。この10人はメジャーでプレーできる。
足を高く上げる、王の『フラミンゴ打法』はメジャーでは苦労するとの声もあるが、そもそも一本足打法はヒッチ(スイングの直前にグリップをぐっと引き上げる、
もしくは後ろに引くこと)を矯正し、変化球を打てるようにするために編み出された打法だという。剛速球や内角攻めに十分対処できる。ちなみに、王は『スポーツイラストレーテッド』誌の表紙を飾った最初の日本人でもある。
城島健司は長打力のある大型捕手としてマリナーズ入りしたが、メジャーの投手の球を受ける際、日本の捕手特有のニブル(ボール球を過剰に要求すること)で投手陣に嫌われた。
メジャーの投手は2球で2ストライクと追い込んだら、3球三振を狙う。城島はフルカウントまで球数をかけてから打ち取ろうとした。ここからトラブルが起きた。
城島がもっと投手陣とコミュニケーションをとっていれば、結果は違っていたかもしれない。
最後は捕手・城島相手に先発したいという投手がいなくなり、契約満了前にチームを去った。
海を渡って結果を出すのは本当に至難の業だ。
メジャーの剛速球だけでなく、ふるさとから遠く離れての暮らし、自分が外国人である環境に慣れることなど、克服すべきことは山ほどある。(構成ロバート・ホワイティング)
■ウォーレン・クロマティ(Warren Cromartie) 1953年9月29日生まれ。米フロリダ州マイアミビーチ出身。大リーグのモントリオール・エクスポズから83年オフに巨人入団。
89年に打率.378で首位打者とMVPに輝き、7年間在籍した巨人で球団史上最強の助っ人といわれる。外野席のファンに「バンザイ」を促すパフォーマンスでも有名。左投左打。
現在はモントリオールにMLBのチームを呼び戻す運動のリーダー。2年前から東京在住。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000016-ykf-spo
1/18(金) 16:56配信
https://www.youtube.com/watch?v=mbWUs_9-fyI
レオの大砲! ★秋山幸二 ホームラン集
https://www.youtube.com/watch?v=1UqJjOAvAvg&t=2s
秋山幸二★2本塁打にサヨナラ打の大活躍
前スレ 2019/01/18(金) 17:39
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1547800753/ 過去の人が過去の選手を評価してる、
今を生きる俺には何の意味もない。 >>3
落合の解説もわかりやすい
けどクロマティも補足してるがメジャー移籍してたらしてたで落合は打法を変えていたんだろうね 非力な王ではメジャーのパワーに圧されてフェンス前で失速する >>7
今を生きるお前には意味ないけど
今を生きる野球選手にとっては意味あるよ >>10
80年代打者ベスト10ってテーマなんだから当然だろ >>10
そりゃ同世代の選手しか知らんからね
「秋山ならメジャーで通用したと思う」ってのは以前も言ってた 城島がポロポロ落球してた理由が分かった
サイン無視だったんだなあれ クロマティが来日した頃は山本浩二は現役晩年だったからな こいつが出稼ぎにきた数年間にみた中で選ばれても。。 あれっ?
クロマティは現役時代、メジャーで一番通用する日本人選手は広島の正田だって言ってなかったっけ? NPB首位打者1回こっきり
メジャーでも並み程度の選手がいい加減偉そうにすんなよ
こいつのメジャーのレジェンド級殿堂入り級の口のきき方はなんなん?
こいつの中ではイチローも松井も存在しない事になってんのか?w
誰か身の程を弁えろって言ってやれよw >王は『スポーツイラストレーテッド』誌の表紙を飾った最初の日本人でもある。
台湾人では?? クロマティなんかの言ってることを
真に受けるバカはいないだろうと思っていたが・・・ @右 イチロー
A中 福本
B一 王
C三 長嶋
D左 山本(浩)
E捕 野村
F指 川上(哲)
G遊 松井(稼)
H二 菊池
★投 菅野
監督 仰木
懐古厨とパワプロ厨とアンチ巨人はレスしないでね 吉村はあのケガを経過しても、通算打率..296だからな
あのケガが無ければ、それこそ青木並みの通算打率を残せたんじゃないか 原の評価が高いのはわかる
投球に対して真っ正直というか、ほんとに正面衝突させにいくスイングなんだよな
本塁打を量産できるかはともかく、メジャーの重くて速い球を打ち返すのに利に叶ってるんだよな 1. 右 イチロー
2. 中 山本浩二
3. 三 長嶋茂雄
4. 一 王貞治
5. 二 落合博満
6. 左 松井秀喜
7. 指 中西太
8. 捕 野村克也
9. 遊 松井稼頭央 吉村(怪我前)と桑田は即通用するって言ってたよね、クロマティ。 1980年代の打者のトップ10の篠塚、掛布、大豊、真弓はメジャーで通用しないけど
歴代トップ10に入ってる同じ4人はメジャーで通用するとか意味わからん
やっぱクロマティはアホだわ ノリさんとかも我慢して使えば2割6分でホームラン35本くらいの成績は残せたと思う >>33
大学野球の選抜かなんかでアメリカとやった時も原だけだもんな
HR打ってたの 東京在住になったとたんに散々ディスってた原に媚び売り出してて笑えるわ
奴が今読売でどういう扱いなのか知ったんだな >>37
パワー不足とか、回転技術で本塁打にするタイプはきついってことじゃね
掛布のような芸術的な放物線を描くタイプは逆にメジャーでは難しそうなのはわかる
もちろん実際にはやってみないとわからんけどね >>8
リトルリーグ規格の川崎球場だから一発狙いをしてた
だけでもし入団した時点で千葉マリンだったら長打は
完全に捨ててたよ
右打ちの福浦和也みたいなもんか? ライナーを打つことを捨てたイチロー
上半身の筋力に依存したスイングに陥った挙句潰れた松井
に比べると何も変わらずにメジャーで成功した大谷の凄さが光る >>48
そりゃ大谷は単純に体格負けしてないからな
松井もメジャーでは体格は標準
イチローに至ってはゴロ打つしか無かった 当時、誰だったか忘れたけど秋山が一番メジャーに近いと
言ってたけどな
それ聞いて秋山ならそこそこはやれるだろうなと思ったし >>48
松井は別にフォームを崩して潰れた訳じゃないだろ
むしろ2年目はぐんとアジャストして好調だったよ
怪我が痛かったね 阪急時代の松永はメジャーでやれるって言われてたような 黒人なのにホワイトって奴がいたけど
お前は黒人でクロマティってそのまんまやん
全然おもんない 原は大リーグで通用するかと聞かれれば、はっきり言って答えは「ノー」だ。スイングに
欠点が多いし、守備もけっしてしてよくない。大リーグでも通用するのは、うちの選手で
は吉村ぐらいだろう。パワーかあるし、しっかりしたレベルスイングをする。頭もいい。
唯一の弱点は肩だ。
原が大リークでプレーしたら、まず内角攻めにあってたちまち萎縮するに違いない。そのあと外角すれすれのスライグーを投けられたら、一巻の終わりだ。
ウォーレン・クロマティ/ロパート・ホワイティング「さらばサムライ野球」より 篠塚とか無理やろ
コツコツ当てれても足遅いし内野安打にもならんで つうか現役メジャーで日本でも通用するのがどれだけいるのか
環境が変わると思ったようには動けないもの このメンバーだと秋山ぐらいだな
通用しそうなのは
あとはパワー・技術でどれも通用しそうな要素がない メジャーで通用する歴代10人に入るとは真弓の評価がすごいな クロマティの解説深いし面白いわ、山本浩二が入って無いのが謎だけど。後期の槇原とか
全盛期の渡辺久信知らないのかな?カーブ良し、スライダー良し、フォーク良し、オーレ
は久信絶賛してたな、MLB級だと。結局打者は王がナンバーワンで投手は江川がナンバー
ワンなんだな。 昔後楽園でクロマティが息子と歩いてて、小学生だった俺は興奮して後頭部叩いたら息子に睨まれたわ。 >>67
久信の投球フォームのメカニズムはメジャーも絶対驚くレベル
雑誌の表紙だっけ?あの頃は落合と久信しか居ないような >>47
クロマティは日本で出稼ぎしてる身なんだろうからな。 大豊の評価高すぎw
でももしかしたらプロ目線では凄い打者なのかもな >>65
秋山はなんか不器用なバッティングに見えて仕方なかったけど 箱庭球場で三冠王獲るために編み出した変態打法の落合は、アメリカへ行ったら非力な巧打者止まり
そのうえドン亀守備ときたら、当時の球団数が少ないメジャーではベンチの隅っこがせいぜいだろう
3A止まりというのが正しい見方だよ
オチヲタの俺が言うのだから間違いない 中日時代のゲーリーとか日ハムの誰か忘れたけど助っ人外人も神主打法真似するよな
ニンジャとか人気の頃で落合のサムライ打法も東洋の神秘としてアメリカの雑誌で紹介されるほどじゃなかったか? 一本足も振り子も変化球を待って直球をさばく打法だから
ストレート中心のメジャーではあかんやろ >>51
ジーターに「(ステ)やったのか!?」って言われてた松井。
2年目は。
怪我するはずだよ。 193cmのガタイあれだけ運動能力が高い日本人なんてレア中のレアだろ
大谷は特別 桑田のメジャー挑戦は哀れだった。
A ロッドに軽く当てたように打たれてスタンド上段w
変化球がまずまずで英会話が出来るというだけで昇格したんだよな。
そのときのパイレーツ監督は元大洋のなんとか。 松井が最強のスラッガーだよ
その松井がタイトル争いすらできなかったのが現実
通用しようと思ったらイチローみたく極端な単打しかない >>35
オールタイムベストナインを選ぶ時、
いくら打撃重視でも、セカンドに落合選ぶ奴は
愚か者、下の下。 吉村はまだ分かるが
原か〜。別に嫌いな選手ではなかったが
何か3塁ファールフライばっか打ってブーイング浴びそう
まだ小さかったけど、この頃はホント好きだったなぁ。今は興味無く見てないけど ロッテ時代のセカンド落合は守備うまかったよ
菊池涼介やアライバみたいだった 井端はショートだし荒木は指標適にもそんなに上手くはない
菊池は16年までに比べてもう見る影ないが >>2
昔はその辺りの国まで野球が浸透してなかっただけだろ 史上最高の野手は山本浩二だろうな
松井の長打力と新庄の守備力とジーターのリーダーシップを兼ね備えた男だからな
キャリア前半はボールが飛ばなすぎて数字が伸びなかったのが悔やまれる >>92
>兼ね備えた
ただし短期間。
現役後期の守は要介護。 >>93
それよく言われるけど守備記録みてみると極端にひどいのは最後の三年だけだな
81年までGGだし82年もそこそこの守備力だったと言ってもいいと思う
10年位打撃も守備もトップクラスだった クロマティは晩年の山本浩二しか見てないから外したんでしょ
王さんについては監督になっても現役より良い打球を飛ばしちゃうんで
現役の選手はすげー嫌だったらしいなw
「現役復帰すりゃいいのに」と愚痴ってたとか 秋山幸二すごい言われてるけど山本浩二よりははるかに劣る
秋山幸二(1980-2002)
通算WAR57.2
山本浩二(1969-1986)
通算WAR82.2
戦後生まれで通算WAR80ごえの野手は山本と落合のみ 全盛期の秋山がメジャー行っても、メジャー1年目の新庄の成績プラスアルファぐらいの成績を数年続けた後帰国するイメージしかない。 秋山が85年に突然打ち出して40本超えたのはびっくりしたけど内訳は川崎とか大阪
球場とかが多かかったのだろうか(落合はその上で52本も打ってたけど)。
ホークスに移籍してから確かに広い球場で本数かなり減ったので。 秋山は守備と走塁が一級品だったのでそこそこ打てば
使ってもらえたと思う
それもあってメジャーで通用したに真っ先に名前を挙げてるんだと思う 原は豪快なイメージがあるが、足は上げないしスイング自体は内回りでコンパクトだった
始動が遅くてもスイングスピードだけで打てるタイプで、差し込まれた時にはフライアウトになる
球を長く見られたので三振は少なかった
日本人打者は体重移動重視でスイングの行程が多いが、原の打ち方は至ってシンプル
そういう所はメジャーリーガーっぽかった
それで飛ばせた理由は上半身の力が日本人離れしていたからだと思う
あっちでも毎年2桁ホームラン打てたかもな 日米野球でメジャーの選手がアキヤマを連れて帰りたいと来日の度に言っていた。身体能力高かったからな。 >>87
ヘッドが遅れて出てくる、ヘッドの効いた打撃だったな
バットに乗せるとかスピンをかけて飛ばすのではなく、
ラストの強さで引っ叩く
長池徳士に構えも似ていたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています