ヴィッセル神戸は17日、元日本代表DF伊野波雅彦と2019シーズンの契約を更新しないことを発表した。

伊野波は宮崎県出身の33歳。2006年に阪南大学からFC東京に加入すると、鹿島アントラーズ、ハイデュク・スプリト(クロアチア)、ジュビロ磐田を経て、2016年に神戸に加入した。2018シーズンの明治安田生命J1リーグでは10試合に出場。日本代表としては21試合に出場して1得点を記録している。

伊野波は神戸を通じて「ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆さま、応援いただきありがとうございました」とコメントを残した。

1/17(木) 11:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00010002-goal-socc