ロッテの安田尚憲内野手(19)が9日、さいたま市の2軍施設で自主トレを行い、
前日8日に隣部屋の309号室に入寮したドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=から
“珍質問”を受けたことを明かした。

入寮後に310号室に住む安田の部屋を藤原がノックしてきたといい
「2回来て、合計で1時間半くらいですかね。寮の生活だったり、1軍の投手はどんな感じなのか、とか話しました」
と振り返った。

2017年のU−18W杯の高校日本代表でともにプレーし、藤原にとって“兄貴分”の存在となる安田は
「質問も受けました。『ゲームは持ってきていいんですか』とか『消灯時間はありますか』とか。
桐蔭の寮と勘違いしているんですかね」と笑顔。
「かわいいですよね。話すのは嫌いじゃないので、寝かせてさえくれれば」と今後も“お隣さん”として後輩を支えていく。

https://www.sanspo.com/baseball/news/20190109/mar19010916140004-n1.html