【訃報】兼高かおるさん死去 90歳「兼高かおる世界の旅」で知られる旅行ジャーナリスト
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2019年1月9日15時58分
海外紀行番組の草分けとなった「兼高(かねたか)かおる 世界の旅」などで知られる旅行ジャーナリストの兼高かおる(かねたか・かおる、本名兼高ローズ)さんが5日、心不全で死去した。90歳だった。葬儀は密葬で行った。
神戸市生まれ。米ロサンゼルス市立大学に留学後、英字紙のフリー記者に。1958年、飛行機を乗り継いで当時の世界一周最短となる73時間9分35秒の記録を打ち立てて注目を集める。59年、TBS系で「兼高(かねたか)かおる 世界の旅」(当初の番組名は「兼高かおる世界飛び歩き」)が始まった。
日本で海外渡航が自由化されたのは64年。まだ海外旅行が一般的でなかった時代に、外国の文化や生活を現地取材の映像で広く紹介したのが人気を博し、90年まで31年続く長寿番組に。1586回の放送で150カ国超を訪れ、地球180周分の旅をした。南極、北極の両極点も訪れたほか、米ケネディ大統領やスペインの画家ダリら著名人も取材した。
旅にまつわる多くの著書を残し、日本旅行作家協会の名誉会長も務めていた。菊池寛賞、紫綬褒章のほか、海外でも受賞多数
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https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190109002442_comm.jpg 日曜日の午前中だったか見てたわ。
この番組やすばらしい世界旅行とか
昔はいい番組があったけど 番組名はよく耳にしたし
何度か番組も見たはずなのだが
兼高かおるの顔を全く知らない 私が子供の頃に見てたときも、古い日本語使う人だなと言う記憶がある。 586回なら586カ国じゃないのか?
大した事ないなw この人もパンナムよりも長生きするなんて思わなかっただろうな マジか
子供の頃、世界の旅毎回見てて好きだったわ
ご迷惑をお祈りします 日本三大旅行番組
兼高かおる世界の旅
すばらしい世界旅行
あと一つが思いつかん ご冥福をお祈りいたします
TBSがまともだった頃の良番組 日曜
・朝〜昼
兼高かおる世界の旅
↓
ミユキ野球教室
↓
生きものばんざい
↓
スター誕生
↓
ドレミファドン
↓
TVジョッキー
・夜
サザエさん
↓
アップダウンクイズ
↓
カルピスこども劇場
↓
オールスター家族対抗歌合戦 インド人の血が入ってるからエキゾチックな美人さんだったよね 最終回までフィルム取材を貫いた。
パンナム協力といい、海外旅行が本当にステータス高かった時代の名残だよな(´・ω・`)
番組終わった時期はバブルで海外旅行は当たり前になってしばらくしてパンナムも滅んだ・・・・・ いつも兼高さんと一緒に世界を旅してる気分で見てました
ご冥福をお祈りします 合掌 >>22
ほぼ同世代だなw
ウチは日曜日の夜は減点パパだったけど 野生の王国と兼高かおる世界の旅は
ガキの自分でも楽しかった教養あふれる番組だったなぁ 昔、読売新聞に番組の回顧録みたいなの連載してて、面白かったな。出された物は必ず食べるので、東南アジア行く時には胃腸薬とかの薬は欠かせないとか、アフレコの台本に、知らない間に芥川さんに落書きされてて本番中に吹きそうになったとかw ハーフだったんだ
毎日曜日観てた
ご冥福をお祈りします 150ヵ国以上を訪れって珍獣ハンターイモトより凄いじゃん >>45
時代背景考えるとイモトと比較する事はおこがましい。 子どものころ番組見てた
エキゾチックな美人さんだったよね
外国を紹介した夢のような特別な番組だった 煩わしいワイプもなかったし、話し方も上品で日曜の朝に全くストレス無く気持ちよく見れた番組だった。
ご冥福をお祈りします。 この番組で見た観葉植物に電線で電流計に繋げて人を認識してるかどうかの実験が衝撃的だった >>48
もうちょっと年代的に後の70年代後半だけど
「あなたの知らない世界」というコーナーが
お昼のワイドショーの何曜日かにあった。 >>6
海外が庶民には遠い遠い時代だったから憧れみたいなのも大きかったんだろうな
今は毎日のようにタレントが海外レポートしてくれちゃうからな ガキの頃まじで兼高かおる世界の旅が大好きだった
ご冥福をお祈りいたします ガキの頃見てたが
俺が見てた頃でもう50代後半だったのか。。。
ふーん、綺麗な日本語を話す綺麗なおばちゃんだった印象がある 大人への儀式として紹介してたバンジージャンプの回がとても怖くて今でも思い出す インド系ハーフのエキゾチック美女だったな
この人と黒柳徹子と小野洋子は美しい山の手言葉でも有名 日曜の朝はこれとアニメの再放送でパルナス、御幸野球教室 >>64
♪紳士 だったら 知っている 服地はミユキと しっている 三途の川の渡し船 特別優待乗船にご招待中の人の名簿
中曽根康弘 1918年5月27日 (1000歳)
瀬戸内寂聴 1922年5月15日 (95歳)
内海桂子 1922年9月12日 (95歳)
村山富市 1924年3月3日 (94歳)
橋田壽賀子 1925年5月10日 (92歳)
渡邉恒雄 1926年5月30日 (91歳)
織本順吉 1927年2月9日(91歳)
不破哲三 1930年1月26日 (88歳)
高島忠夫 1930年7月27日(87歳)
海部俊樹 1931年1月2日 (87歳)
石原慎太郎 1932年9月30日(85歳)
田中邦衛 1932年11月23日(85歳)
吉田義男 1933年7月26日 (84歳)
宍戸錠 1933年12月6日 (84歳)
野村克也 1935年6月29日 (82歳)
長嶋茂雄 1936年2月20日 (82歳)
田邊昭知 1938年11月15日(79歳)
渡哲也 1941年12月28日(76歳)
田村正和 1943年8月1日(74歳)
猪瀬直樹 1946年11月20日(71歳)
鳩山由紀夫 1947年2月11日 (71歳)
鳥塚しげき 1947年3月23日(71歳)
塩見三省 1948年1月12日(70歳)
岸部四郎 1949年6月7日(68歳)
平田満 1953年11月2日 (64歳)
安倍晋三 1954年9月21日 (63歳)
桑田佳祐 1956年2月26日(62歳)
林真須美 1961年7月22日 (56歳)
松井一郎 1964年1月31日(54歳)
近藤真彦 1964年7月19日(53歳) >>22
TVジョッキー
・夜サザエさん
の間に「日曜競馬中継」川口浩、野添ひとみ 良い番組だった
ナレーションで芥川さんとのやり取りも面白かった この人の番組は見たことないけど存在は知ってた凄い人だ [東京 9日 ロイター]
新日鉄住金は9日、韓国人元徴用工の訴訟判決を巡って、韓国の合弁会社が資産差し押さえの通知を裁判所から受領したと明らかにした。
2019年1月9日 / 16:31
https://jp.reuters.com/article/idJPT9N1YP022 超美人だったなー
美人で博学
財界人・政治家にもファンが多かった 御冥福を祈ります。 兼高さんのような品格ある人達がもっとテレビにでてほしいな >>5
あの世の芥川隆行さんとお二人で番組進行してるなら是非視たい。
提供は今は亡きパンナムなんだろうなw >>22
ドラえもん
↓
兼高かおる世界の旅
↓
ミユキ野球教室
↓
ラブアタック
↓
スター誕生
↓
あっちこっち丁稚
↓
新婚さんいらっしゃい
↓
アタック25 兼高かおる(世界の旅) VS 竹内海南江(ふしぎ発見) VS イモト(イッテQ)
番組で世界中旅した女バトル フィルムで撮ってるからな今観ると画面が暗いとか苦情が出るかな?
そこがいいんだけど >>57
技術的進歩もな。
20年前までは海外で取材しても、その素材をいかに速く日本に送るかとなれば空輸。
今は下手すりゃスマホがあれば何とかなるという
兼高かおるの世界の旅は半年単位で取材行って、その取材フィルムを日本に持ち帰って編集してたからな。 グラハム・カーの世界の料理もよかった
昔のTVは世界への窓だったなぁ オホホそうなんですよって口癖を思い出すなあw>兼高さん。合掌 兼高かおる世界の旅、ジェットストリーム(城達也)
世界への憧れを覚えた番組だった >>89
なるほどザワールドの『ひょうきん由実』と『熊谷真美』も
どっちかはアフリカ原住民に胸揉まれまくってたw 「びっくり日本新記録」の後の番組じゃなかったっけ? >>90
フィルムだと意図しない音が入るから兼高かおるはVTR機材の小型化が進んだ80年代に入っても一環してフィルム取材にこだわっていた背景がある。
皮肉にもフジのなるほど・ザ・ワールドは全編VTR取材だったんだよな(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています