モデルのローラ(28)が28日、インスタグラムを更新。ペットの猫について語った。

 拠点の米国ロサンゼルスから、猫の写真や動画を投稿。その中で、5歳の時、保護施設から授かったというピノちゃんについて説明した。

 愛らしい姿を見せているピノちゃんだが、当初は違っていたという。

「最初の数か月、ピノが私に心を開いてくれることは難しかった。彼は人間を恐れ、私が触ろうとするとしばしば私を攻撃しました。彼は2度、
シェルターにいて保護施設の中で“危険な存在”とマークされていました」とローラは振り返った。

「でも、今、彼は毎朝、私に愛を示してくれています。私が彼の名前を呼ぶと、彼はおなかを見せてくる」。すっかりなつき、家族の一員に
なったピノちゃん。

 ローラは「すべての動物は、誰かからの愛を必要としているだけなんです」と訴えた。

 そして「動物だけでなく、人間も同じです。もしあなたが正直になって心を開けば、彼らも心を開いてくれるでしょう」と結んだ。 

 ローラは25日も保護犬&猫の里親募集への協力を呼びかけるなど、ここにきて動物愛護の姿勢を打ち出している。

東スポWEB
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