0001鉄チーズ烏 ★
2018/12/27(木) 18:18:15.71ID:CAP_USER9高安と胸を合わせたのは、九州場所前の10月31日以来、57日ぶり。ぶつかり稽古では高安に何度も転がされ、背中に砂をつけた。稽古後は「気持ち良かったですよ」と充実感を漂わせた。
九州場所を途中休場することになった右膝痛については「大丈夫でしたね」と話したように、立ち合いでは右足からしっかり踏み込んでいた。稽古で重点を置いたのは「一番いい形でやろう」ということ。まわしにこだわらない相撲については「そういう場面が多くなってくると思うし、いろんな場面があるし。まわしが取れない時もあるし」と語り、本場所を想定した稽古となった。
久しぶりにぶつかり稽古で稀勢の里に胸を出した高安は「自分の稽古にもなりますし、少しでも横綱の稽古になれば。やるからには先輩、後輩は関係なく、相手のために、自分のために」との理由で、簡単に土俵を割るだけのぶつかり稽古にはしなかった。三番稽古では「低い攻め」を心掛けた。「腰が高いので。押し相撲のお相撲さんのように下からは攻められないが、1センチでも2センチでも腰が下りるように稽古場で意識していきたい」と話した。
[ 2018年12月27日 15:03 ]
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