【海外ドラマ】黒澤明監督の傑作「羅生門」ハリウッドでテレビドラマ化
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
スティーブン・スピルバーグ監督が率いるアンブリン・テレビジョンが、黒澤明監督の傑作「羅生門」(1950)のドラマ化準備を開始したと、米Deadlineが報じている。
「羅生門」は芥川龍之介の短編「藪の中」と「羅生門」を下敷きに、平安時代を舞台にある変死事件の目撃者や関係者の証言が、それぞれ食い違っていくさまを描いた物語。ベネチア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞を受賞し、黒澤明監督が「世界のクロサワ」と呼ばれるきっかけになった作品だ。
このほど、アンブリン・テレビジョンは同作の映像化権を獲得。全10話のテレビドラマとしてリメイクを企画しており、同一事件を10人の関係者の視点から描くミステリーになる予定だという。
アンブリン・テレビジョンの共同社長を務めるダリル・フランクとジャスティン・ファルベイは、「この偉大な映画作品を新たなミステリーシリーズの下敷きにできることにとても興奮しています。真実の境界線と、おうおうにして異なる視点は同じ現実を見ていない点を追求していきたいと思います」とコメントを発表している。
現在、アンブリン・テレビジョンは、アップル向けにリブート版「世にも不思議なアメージンストーリー」など複数の番組の制作を行っている。
http://eiga.k-img.com/tv/images/news/20181225/1/9c7ba5211315318465cf210d7a714b34/240x240s.jpg
http://tv.eiga.com/news/20181225/1/ 66 可愛い奥様@無断転載は禁止 sage 2017/03/12(日) 11:07:31.14 a
クソトメといえば今はもう死んだ父方の祖母が母にとってのクソトメだったな
私の事も本心で可愛がってる訳じゃなく、母への嫌がらせのために
可愛がってる姿を見せつけるって感じで大嫌いだった
十年くらい前にボケて介護が必要な状態になったんだけど
身体は元気で要介護度が低いので特養からは門前払い
家では被害妄想と暴力が酷くて主介護者の母も
フォローしてた私・私妹もかなり追い詰められてた
母は祖母との心中まで考えてた
母に死なれるのはごめんだと思い、ベランダに椅子や棚や小さい階段なんかの危険物をわざと置きまくって
転落の恐れがあるそこで祖母を日向ぼっこさせるようにし
習慣化したところで突き落としたわ
結果骨折で寝たきり、医療的ケアも必要になって
介護度が上がり入院から施設へスムーズに移行できた
祖母は私にやられたと最期まで喚いてたけど、母も妹も父も行政も
痴呆老人によくある被害妄想だと思ってる
これまで母を助けてこなかった父もいずれ同じ目に遭うかもね ロックストックトゥスモーキングバレルズみたいにすんの? 登場人物にポリコレ枠のヒスパニック系、アフロアメリカン系、アジア系にLGBTがいるんだろ
知ってる アメリカウォッシュされて原作の欠片も存在しないクソみたいなドラマになるに100兆ペリカ 短編だから羅生門なのにドラマ化したら余計なエピソード突っ込んで主題がボケまくりになるだろ。
羅生門のネームバリューが欲しいだけのウンコになると激しく予想 藪の中システムだけパクってオチは別に用意すれば立派なミステリー アメリカでの設定の想像がつかない
門に人が住んでるのもどうするのか まぁまんま日本風はあり得なそうなので
この作品をブラッシュアップするんじゃね?
>『暴行』The Outrage
>アメリカ映画 1964年
>オリジナル版『羅生門』の権利を正式に買い、この脚本を元に、舞台をメキシコに置き換えて再映画化された。 「羅生門」観たが何だか分からんかったよw
黒沢映画はやっぱりアクションものが理屈抜きに面白い。
「7人の侍」→「荒野の7人」 「用心棒」→「荒野の用心棒」でこれは
今をときめく名監督クリント・イーストウッドの映画俳優デビュー作。
お子様ものばかりでなく、ハリウッドはもっと面白い映画をつくれよ。 アメリカで羅生門に相当する歴史的な舞台装置あるの? あんなのテレビドラマに出来るわけねえだろ
何なんだろな?
「黒沢」って
映画見たらクッソ退屈でツマランのに異様に巨匠扱いされてるよね 人気出たら無理矢理引き延ばして人気なくなったら打ち切りのくそ展開やめーや リメイク
『暴行』The Outrage(このやろー) アメリカ映画 1964年
オリジナル版『羅生門』の権利を正式に買い、この脚本を元に、舞台をメキシコに置き換えて再映画化された。
『羅生門』スタイル
「バンテージポイント」
スペインのマヨール広場で演説中の米大統領が衆人環視の中で狙撃された。鍵を握る目撃者は八人。それぞれの思惑が交錯した先に辿り着く真実とは
「桐島、部活やめるってよ」
「桐島」が部活を辞めるらしい。その噂から人間の関係が揺らぎ、日常に不穏な空気が流れ始める。 その数日間を、複数の登場人物の視点から描く
「呪怨2」
一つの場面を複数の人物の視点で違う角度から何度も見せる羅生門スタイル。 タランティーノが『パルプフィクション』や『ジャッキーブラウン』でもやってみせたこの手法
まだ山ほどあるわな >>22
イーストウッドは羅生門激賞してんだよなあ 中西部でトレーラーハウスに住む貧乏人の話になるんだろ 実は中年期になって
黒澤明は『どん底』が最高傑作だと知った。
最後のラップで
田中春夫がノリノリだった。w 羅生門は大昔にポール・ニューマン主演で映画化されてるで 俺はテレビで見た かなりつまらない映画だった 海外ドラマってこういうの好きなのかな?羅生門がツインピークス的なグダグダミステリーにならなきゃいいけど
ドラマ化出来るほど内容が・・・・・・・
ほとんど違う物になるのは見えてる
名前だけ借りたいと言う事だな
羅生門は
京マチ子が綺麗でかわいすぎたな。
モノクロの時代でいちばんの女優さんだ。 これって実際は藪の中みたいな話なんだっけかるから? >>33
三井弘次が渋い演技だったな。
脇役が大活躍で
黒澤組の脇役陣のための映画になってしまったw
北野武が渡辺篤の大ファンで
息子に篤って名前つけたんだよな。
こっつぁ オケラで スッテンテン ここ最近は黒澤明の作品がリブートされたりリマスターされて
それに触発されて黒澤明の分厚い伝記みたいなの読んじゃったり
他の巨匠の小津や溝口もフォローしちゃったりして我ながら恥ずかしい
映画みて思ったのが映画がとにかくなげぇ
長くても120分ぐらいがいいわ >>22
芥川龍之介「藪の中」>>> 黒澤映画「羅生門」
だと思う。 >>42
日本人には違和感ありすぎの
ラストサムライ・sayuri的な映画になるな、たぶん。 三船役トムハーディ
京マチコ役エミリアクラーク
森雅弘役ケイシーアフレック
志村喬役スティーブブシュミ
なら観てみたい レイジングストームより羅生門だよな
サンダーブレイクなんていらんかったんや 黒澤作品をレンタルしてもディスクが古いから途中で止まって見れないケースが多い >>25
確かに黒沢清は驚くほどつまらんな
あんなの過大評価も良いところ 前スレ立ったとき書いたけど
このプロデューサーたちが作ったThe haunting of hill house
(1963年の「たたり」(the Haunting)と同原作のリメイク)
が、ホラーだけどまんま羅生門の藪の中成分だから >>44
いや原作よりも映画のほうが圧倒的に知名度もあるし人気もある
何が真実かわからないというテーマの作品は全て「ラショウモン・スタイル」と
言われるくらい浸透してるし影響力も凄いんだよ >>55
その黒澤が映像化しようと思うに至った
藪の中はもっと凄いってことになるんじゃないか? 見たことないんだけど訳分からないアメドラにリメイクするなら時代劇で見たいな >>57
もともと映像化しようと持ち掛けたのは橋本忍だし
黒澤はそれに独自の解釈を加えて映像化し原作を凌ぐ見事な作品に作り上げたわけ >同一事件を10人の関係者の視点から描くミステリーになる予定だという。
そんなら有吉佐和子の「悪女について」の権利も買っておかないとw 一つの出来事なのにみんな違う事を言ってて誰が嘘を言ってるのか
というスタイルはミステリとしては面白いと思う 権利だけ買って実現しないのは
ハリウッドにはゴロゴロある >>64
後でパクリと言って絡まれない為の保険だからね
『黄泉がえり』の権利を買われた時はハリウッド映画化決定!と
原作者在住の熊本で大々的に報じられたけど
その後なしのつぶてでなんだかなぁ 向こうのキャストで、
日本の時代劇でリメイクしたら?
新しい分野が開けるかもしれん。 教科書で習った記憶があるけど
無茶苦茶短い話だろ
30分ドラマで終わるわw 日本では酷評だったが外人が誉めると
手のひら返しの典型作品 話はそのままでいいかもしれんが
カメラが肝なんでなあ >>1
>同一事件を10人の関係者の視点から描くミステリーになる予定だという。
確かに「羅生門」ってさ、それぞれが自分の都合のイイことイイことばっかいうストーリーだけど
ミステリーじゃないよね
結局みんな「同じ穴のムジナ」ってところがミソだろうに。
ガイジンにはこの感覚が分かりにくいのかな? >>71
お前らいい加減にしろよ!って思う話だよね 倒壊した自由の女神像の傍らに猿の遺体
誰が猿を殺したか10人?10匹?の猿の証言が食い違うミステリー
猿の羅生門
監督
スティーブンスピルバーグ
主演
アンジェリーナジョリー
猿の羅生門
2020年夏
日本先行公開決定! >>71
原作も映画もちゃんと見た?みんなが「殺したのは自分だ」って言ってるんだよ。 原作とは別物の黒沢明の羅生門
これを題材にスピルバーグ率いるアメリカの制作会社がミステリードラマを作る
伝言ゲームどころじゃないな 音楽について
七人の侍のライトモチーフもいいが
羅生門のボレロもいい
羅生門 木漏れ日:
https://i.gyazo.com/4f8abf38f84abd0528369eabf6f412d8.gif
羅生門では4種類の音楽がつかわれている
形象に合わせた音楽
心理に合わせた音楽
関係なく加速するボレロ
無音
この無音がすごい
ラストシーン:
http://www.asahi-net.or.jp/~AN4S-OKD/okyda/eiga/039024.html
赤ん坊を抱く法師。その赤ん坊に手を伸ばす木こり。
「何をする。この赤子から肌着まで剥ぐつもりか」
「わしのところに子供が6人いる。6人育てるも7人育てるも同じ苦労だ」
ヒューマニズムではなく6ととの区別がつかない愚かさの称揚
羅生門は認識の相対性を描いているが主知主義的作品ではない… スピルバーグ事態は人間を描くのが下手だが良いものを見抜く力はあるな。向こうは優れた脚本家がいるから、そいつらにやらせりゃいい作品になんだろ、例えば、ホームランド、ブレーキングバッドの連中ら、エイブラハムにやらせりゃ糞で終わるよ。 >>55
去年マリエンバートでって脚本のロブ=グリエが黒澤の羅生門見て思いついたんだっけ バックトゥザ羅生門
1951年のヴェネチア映画祭で金獅子賞のトロフィーを受け取ったベトナム人男性のグェン
グェンはいつか本当の自分が金獅子賞を受賞することを夢見るようになる
本国に帰国したグェンはその後の人生において映画監督になるべく努力するが、生活に追われ、結局その夢は叶わなかった
しかしグェンの息子のファムは自分たち家族を養うために、夢を実現できなかったグェンの為に、科学者になっていた
そしてファムは遂にタイムマシンを完成させ、1951年のヴェネチアへと旅立つのだった >>22
DVDで字幕表示して観たら分かりやすいよ 10人の視点てそれぞれサイドストーリー作るんだろうけど
見てるほうがゴチャゴチャになりそうだな フェリーニの「道」ってなんか
羅生門のキャラクターや雰囲気だけ借りたようなものだったんじゃないかと思うんだけど
両方見た人どう思われ? >>81
その通り
あとスウェーデンの映画監督イングマール・ベルイマンも羅生門に影響を受けて
「処女の泉」っていう作品を作った >>88
町衆だか村人だかが、
みんな見得はって自分に都合よく話してるだけじゃねーかカス!って吐き捨てるんだよね
クロサワ監督はあのシナリオを悲劇だミステリーだとか言うより、
コントみたいなものとして扱ってる気がする 盗賊、侍(霊媒師を含む)とその妻、坊さん、第一発見者、上田吉二郎
画面には出てこない検非違使を加えても7人しか主要な登場人物がいないのに
10話で10人の関係者って残り3人はどうするのよ >>46
それも非常にいいけど俺は
三船役クリスヘムズワース
京マチコ役ジェニファーローレンス
森雅弘役ベネディクトカンバーバッチ
志村喬役モーガンフリーマン >>71
外人なめたらあかんで
日本人よりよっぽどちゃんと日本の名作を理解してたりするぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています