日本サッカー協会(JFA)は25日、千葉市の幕張海浜公園内に新設する日本代表の練習拠点の名称が「JFA夢フィールド」に決まったと発表した。

東京都内での記者会見で森保一監督は「サッカーファミリーが集まって、お互いが高め合っていく場所であってほしい」と期待を口にした。

 天然、人工芝のピッチ、クラブハウス、フットサルアリーナを整備。元代表主将の長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)は「ここを目標に頑張る子供たちが増えるのも大事」と話した。

 指導者、審判員の人材養成や国際交流の拠点としても利用し、オフに帰国した海外クラブ所属選手の練習場所としても提供する。

12/25(火) 11:56配信 共同通信
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