【視聴率】大河「西郷どん」最終回13・8% 全話平均は12・7%でワースト3位の記録 ★3
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2018年12月17日10時32分
NHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜午後8時)の最終回が16日に放送され、関東地区の平均視聴率が13・8%(関西地区15・2%)だったことが17日、ビデオリサーチの調べて分かった。初回から最終回まで全47話の期間平均視聴率は関東地区で12・7%(関西地区15・8%)だった。
これまでの関東地区の期間平均視聴率の最低は12年「平清盛」と15年「花燃ゆ」が記録した12・0%。昨年の「おんな城主直虎」は12・8%だった。「西郷どん」の12・7%は「おんな城主直虎」を下回り、ワースト3位の記録。また、00年以降の最高は08年「篤姫」で、24・5%を記録している。
主演の鈴木亮平は最終回の放送前、NHKを通じて「すごく温かく明るい回になっています。鹿児島の城山で、西郷さん、そして最後のラストサムライたちが、この国にどういう思いを託して散っていったのか。そして、彼らの死を通して皆さんが、それぞれの人生をどのように生きていくのかについても考えさせられる回」とPRしていた。
ビデオリサーチによる00年以降の期間平均視聴率は以下の数字となっている。
00年「葵徳川三代」18・5%。
01年「北条時宗」18・5%。
02年「利家とまつ〜加賀百万石物語」22・1%。
03年「武蔵 MUSASHI」16・7%。
04年「新選組!」17・4%。
05年「義経」19・5%。
06年「功名が辻」20・9%。
07年「風林火山」18・7%。
08年「篤姫」24・5%。
09年「天地人」21・2%。
10年「龍馬伝」18・7%。
11年「江〜姫たちの戦国」17・7%。
12年「平清盛」12・0%。
13年「八重の桜」14・6%。
14年「軍師官兵衛」15・8%。
15年「花燃ゆ」12・0%。
16年「真田丸」16・6%。
17年「おんな城主直虎」12・8%。
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★1が立った日時:2018/12/17(月) 11:26:58.13
前スレ
【視聴率】大河「西郷どん」最終回13・8% 全話平均は12・7%でワースト3位の記録 ★2
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1545037463/ パッと思いついたツッコミどころを箇条書きにしてみると、
・必要最低限の歴史描写がない。
・その代わりに挿入されたホームドラマが絶望的につまらない。
・意味もなく何度もブチ込まれる謎のウナギノルマ。
・土俵や温泉などの何処に需要があるか判らない謎のセット推し。
・大切なことはすべて『紀行』が教えてくれた。
・幕末大河のメインテーマが『好きな者同士が結婚できる世になったらいい』。
・四部のナレーションが菊次郎視点と脚本家視点の間でブレブレ。
・第一部の篤姫プッシュをロングスパンで回収出来ない。
・第二部の島編プッシュをロングスパンで回収出来ない。
・第三部の龍馬プッシュをロングスパンで回収出来ない。
・第四部の菊次郎プッシュをショートスパンでも回収出来ない。
・主人公が寺田屋事件直後に愛加那とイチャラブ南国バケーションを満喫。
・主人公が善悪を超越して穢れを生まずにいられる稀有な存在。さすロゼ。
・主人公が弟のツケを支払うだけでモテモテ。尚、支払いの出所は奄美黒糖地獄。
・主人公が戦災に見舞われた民の横で犬の生存に満腔の笑みを浮かべるサイコパス。
・主人公がよりにもよってあの慶喜に『お前は何を言っているんだ?』と問われる。
・主人公の説得コマンドが土下座と戦争の二種類しかないクソゲー仕様。 ・敵も味方もド低能腐れ脳ミソで、何かというと『腹を割って話そう!』。
・幕末薩摩大河で薩英戦争完全スルー。
・特番で歴史監修担当者がこれまでの西郷どんはタダのいい人とぶっちゃける。
・信用出来るかどうか判らない政治犯をアポなしで政権VIPに会わせる。
・何時の間にか長州が京を追われている⇒その説明を完全スルー。
・西郷「幕府は既に腐りきっている」⇒その説明も完全スルー。
・西郷「誰も幕府のいうことを聞かない」⇒その説明も完全スルー。
・全ての説明をスルーされたのに何故か納得してしまうパークス。
・慶喜が生きていたら民が苦しむ。だからまずは江戸市中に火をかけろ。
・戊辰戦争の直接の動機は慶喜に対する主人公の早とちりと勘違い。
・西郷「民を蔑ろにする政治では国は立ち行かない!」⇒つ『奄美黒糖地獄』
・西郷「日本国の行く末を担う者の生命を多く救いたい!」⇒戦やめろよ。
・薩摩隼人のBLを描くといったな。あれは嘘だ。
・赤報隊のエピソードをやるといったな。あれも嘘だ。
・西郷と篤姫の絆が江戸無血開城に繋がるといったな。あれも嘘だ。
・林家正蔵六、特に見せ場もないのに登場&退場。
・男・勝海舟、上野に西郷の銅像が立つと予言。
・第四部になっても桐野と村田と川路の見分けがつかない。
・西郷頼母の妹と恋仲になった土方が自害の場に駆けつけて『ジュテーム』って絶叫。
・また髪の話してる……(AA略)。
・条公「留守政府は美しい国!」⇒つ『山城屋事件&尾去沢銅山事件』
・『西郷先生は敗れた庄内を寛大にお許し下さった』等の幻の味噌汁の大盤振る舞い。
・薩摩言葉の方言指導の俳優さんに佐賀の江藤を演じさせる謎采配。
・イケボのチベスナに殆ど台詞を喋らせない。
・士族を追い込む政策 ⇒ 西郷決起 ⇒ 新政府「何で西郷は叛乱を起こした?」
・万単位の兵で城を囲む ⇒ 守備側の夜襲 ⇒ 西郷軍「汚いな流石クソチン汚い」
・一年スパンの大河ドラマで田原坂の戦いが正味5分。
・紀尾井坂の変に希望に溢れたBGMを被せる(主人公の盟友が死んでんねんで?)。
うーん、この三軍まで打線組めそうなラインナップ。 篤姫が意外に高いのが不思議
なんで?
面白かったの? 傲慢な作風、傲慢な経緯で作った大河は全部ワースト落ちw 本作は登場人物の多く(特に女性キャラクター)が何の取り柄もない
主人公を然したる理由もなくチヤホヤチヤホヤと褒めまくり、主人公の
予言者じみた未来視点の発言に敵対する人間を徹底して貶めたうえ、
それでも、史実的に絶対に『いい人』フォロー出来ない場面
(徴兵令とか西南戦争とか)では、実在したかどうかも疑わしい
庶民キャラクターを登場させて、強引に主人公を賛美させる
テイタラク。
勿論、この主人公賛美は具体的な中身が全く伴っていないので、
口では『民のため! 新しい日本のため!』といいながら、
民の生活を踏み躙り、国を危うくする戦を引き起こす筋金入りの
サイコパス主人公を、オリジナル庶民キャラクターが
『西郷様は素晴らしい御方!』
と絶賛する様は、恰も某国のマスゲームに似た薄気味悪さがありました。
こうした主人公無双型・全肯定型の大河ドラマをスィーツ大河と称しますが、
今までの『篤姫』や『天地人』や『江』や『軍師官兵衛』や『花燃ゆ』と
異なり、主人公が近代の、それも、革命政権で事実上の首班を務めた
人物で同様の作劇をすると、スィーツどころか恐ろしく生臭くなることが
判りました。判りたくもありませんでしたが。
この際なので、ハッキリと宣言しておきましょう。
俺は日曜夜八時にカルト教団のPVや全体主義国家のプロパガンダ映像を
見たい訳じゃあねぇんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています